コピー機(複合機)のリース料金に騙されるな!見えにくい罠を回避する為の方法

コピー機(複合機)を導入する際はいくつかの方法がありますが、一般的にはリース契約をしてコピー機を導入します。

リース契約でコピー機(複合機)の導入を進める中で、真っ先に目が行くのはリース契約の毎月支払うリース料金だと思います。

コピー機(複合機)は高額な商品が多く、新品を一括で購入しようとすると、100万以上もかかってしまうこともあります。

経営者にとって初期費用の要らないリース契約が選択肢に上がりやすく、コスト面でも大きな助けとなる契約になります。

コストを考えると、毎月支払う必要のあるリース料金は、安ければ安いほど良いですよね。

しかし、リース料金の安すぎるリース契約には、罠が潜んでいる可能性があることをご存知でしょうか?

実は、リース契約のリース料金ばかりに目をとられていると、結果的に大損してしまうこともあるのです。

今回は、そんな激安リース料金の裏に潜む罠とその回避方法や、そもそもリース契約にはどんな料金が発生するのか、相場はどのくらいなのか、といったことを細かくお伝えしていきます。

これからコピー機(複合機)の導入を検討している方は是非、参考にしてみてください。

 

コピー機に掛かる料金はリース料金+カウンター料金

コピー機(複合機)をリース契約する場合、必要になる費用はリース料金だけではありません。

ほとんどの場合は同時にカウンター保守契約を結ぶことになります。

コピー機(複合機)は精密機械になるので、保守契約は必ず締結する必要があります。

カウンター保守契約とは、コピー機(複合機)の保守サービスの契約方法の一種です。

この契約を結ぶと、モノクロ印刷〇〇円/枚、カラー印刷〇〇円/枚、最低基本料金〇〇円を毎月、保守会社に支払う事になります。

その代わりに消耗品であるトナーの交換や、故障時の修理サービスを無料で受けることができます。

保守サービスは他にもいくつかの種類がありますが、このカウンター保守契約がもっともメジャーです。

実に8割以上のユーザーがこの契約を結んでおり、リース契約とカウンター保守契約は切っても切れない関係となっています。

つまり、コピー機(複合機)のリース契約に実際に必要になってくる費用はリース料金+カウンター料金ということです。

リース契約はリース会社への支払い、カウンター保守契約は保守会社の支払いになり、コピー機(複合機)を導入する際はこの2つの会社と契約する事になります。

⇒コピー機(複合機)導入時の保守契約の内容を把握していますか?3つの保守契約を解説

 

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コピー機(複合機)のリース料金とは?

コピー機(複合機)をリース契約して導入した場合は、毎月のリース会社にリース料金を支払う必要があります。

このリース料金はリース契約をする、コピー機(複合機)の性能によって大きく左右され、同じメーカーでも印刷速度の速いものは高く、逆に印刷速度の遅いものは安くなる傾向があります。

また、リース契約時にコピー機(複合機)に搭載できるオプション機能によってもこの料金は変動します。

コピーやプリントアウトなどの最低限の機能だけであれば低価格になりますが、ADF(自動原稿送り装置)、スキャナー機能、FAX機能、大容量カセットといった便利機能を多く追加すると、その分リース料金も上がることになります。

さらにリース料金が変動する理由としてもう1つ重要なポイントが、リースの契約期間です。

一般的に、リースの期間が長くなれば長くなるほどにリースの月額料金は安くなります。

しかし、リース契約期間が伸びるということはその分、支払い月が伸びるということ。

月々の料金は安くなっても、リース会社の取り分(リース料率)を考慮するとトータルコストは高くなる可能性があります。

コピー機はなぜリース契約??コピー機(複合機)業界の不透明なリース料について!! 

 

リース月額料金が変動するポイント

・リース契約する複合機の性能(印刷速度)

・複合機に搭載するオプション機能

・リース契約期間

 

リース会社と保守会社の利益

コピー機(複合機)をリース契約して導入する場合はリース料率が発生します。

リース料率がリース会社の利益となり、5年契約、6年契約、7年契約に応じてリース料率も変動します。

なので、一括でコピー機(複合機)を導入するよりも、リース契約した場合はリース料率が発生するので、支払う総額はリース契約の方が高くなります。

リース料率はコピー機(複合機)の販売店が取り扱うリース会社によっても様々です。

見積書の中にはリース料率〇〇%という記載は基本的には書かれていないので、確認するようにしましょう。

5年契約で進める場合は【毎月のリース料】×【60ヶ月】をすれば5年間で支払う総額が分かるので計算してみるといいでしょう。

⇒コピー機(複合機)をリース契約した場合の料率とは?リース契約に潜む謎を解説!

 

また、コピー機(複合機)を導入する場合、保守会社とも契約をするとお伝えしましたが、この保守会社もいくつか特徴があります。

まずは保守会社の利益はカウンター契約の場合だと、モノクロ印刷〇〇円/枚、カラー印刷〇〇円/枚、最低基本料金〇〇円の部分です。

毎月の印刷枚数(モノクロ、カラー)が何枚ぐらいなのか?設置住所はどこなのか?などの情報でカウンター料金が提示されます。

要はお客様の情報を予め確認して、利益が担保できる金額で提示されるイメージです。

この内容から保守会社もコピー機(複合機)の導入台数を増やしたいのでカウンター料金の交渉ができます。

そのお話は割愛させていただきますので、下記の記事を参考にしてみてください。

⇒複合機の見積もりを安くする裏技3選!検討している方は絶対みてください!!

 

あと重要なポイントが1点あります。

それは、その保守契約はメーカー保守なのか、メーカーではない違う会社の保守なのかです。

見積書の段階ではどこの会社が保守するのかまでは細かく記載されておりません。

リース審査に通り、リース契約を進めて、保守契約をする際にどこの保守会社と契約するのかがわかります。

なので、どこの会社と保守契約をするのか予め確認する事をおすすめします。

カウンター金額が安いから保守契約を進めていくとメーカーではない保守会社と契約する事もあります。

メーカーではないので保守の質が担保されていなかったり、対応スピードが遅かったりという事例もあります。

なので、コピー機(複合機)の安さは大事ですが、保守の契約内容も予め確認しておきましょう。

⇒業務用コピー機(複合機)の保守契約を徹底解剖!

 

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コピー機(複合機)のカウンター料金とは

カウンター料金とは、カウンター保守契約を結ぶことで発生する保守費用のことです。

最低基本料金に加えて印刷1枚ごとに〇〇円、といったように毎月の印刷枚数で料金が変動します。

カウンター料金の支払いはどういうものなのかを見ていきましょう。

 

最低基本料金

前述でリース契約には月額料金がかかると説明しましたが、実はカウンター料金にも同じく、月額の基本料金が発生します。

カウンター保守契約は印刷枚数によって価格が変動しますが、仮に一枚も印刷しない場合でも最低基本料金を支払う必要があります。

業種にもよりますが毎月の印刷枚数は変動するものです。

カウンター料金が安いけど最低基本料金が高い事もあるので必ず確認するようにしましょう。

 

カウンター料金

カウンター料金は、モノクロ印刷〇〇円/枚、カラー印刷〇〇円/枚というように印刷枚数によって変動する料金システムです。

カウンター保守契約を結ぶと、基本料金に加えてこのカウンター料金も発生します。

カウンター料金はカラー印刷とモノクロ印刷で単価が変わり、カラー印刷のほうが高額です。

モノクロ印刷に比べてカラー印刷は約10倍高いです。

モノクロ印刷、カラー印刷の他に、コピー機メーカーにもよりますが、モノカラー印刷(2色刷り)という設定もあります。

例えば、印刷したい文章に1文字でも赤色が入っていると通常の場合はカラー印刷で計算されます。

モノクロ印刷よりカラー印刷のほうが約10倍高いので勿体ないですよね。

モノカラー印刷であればそう言った2色印刷の場合のカウンター金額となります。

モノカラー印刷が必要な場合は要望を伝えれば提示してくれます。


カウンター料金の特徴をご説明しましたが、このカウンター料金の単価には、定価のようなものはありません。

業者や契約によってさまざまで、モノクロ印刷で1円以下のものもあれば、10円近くの高額な契約も存在しています。

実は、カウンター料金はコピー機業者にとって利益が大きいと言われることがあります。

しかし、この価格設定には契約者の月間印刷枚数やリース料金だけでなく、保守拠点からの距離やメーカーの違いなどさまざまな理由が絡みます。

そのため、他と比べて高額だからといって、必ずしも「ボッタクリ」というわけではありません。

1社だけに見積書とるのではなく、必ず複数の複合機業者から見積書を取得するようにしましょう。

そうする事によってだいたいのカウンター料金が見えてくるはずです。

⇒コピー機のカウンター料金の相場~カウンター料金にバラつきがあるのは何故?~

 

リース料金の相場を解説

リース料金の平均相場は、5年契約で毎月10,000円~20,000程度と言われております。

リース契約を利用しているコピー機(複合機)を導入した人の実に70%がこの範囲に収まっています。

しかし、もちろんこの価格はリース契約するコピー機(複合機)の性能によって大きく左右されるため、あまりこの数値を気にしても意味はありません。

では、価格帯ごとの複合機の性能を細かく見ていきましょう。

 

リース料金(5年)5,000円未満の価格帯

性能の低いコピー機(複合機)は、5,000円未満の低価格でリースを利用することができます。

具体的な特徴は以下の通り。

・分間印刷枚数20枚程度

・A4サイズまでの印刷

・コピー、スキャン、プリントなどの最低限の機能のみ搭載

この価格帯では大型のコピー機(複合機)をリース契約で導入することは難しく、ほとんどの場合は卓上型の小さなものしか選ぶことしかできません。

月間の印刷枚数が500枚以下などの小規模な企業や個人事業主の利用が想定されています。

⇒【2023年版】業務用にも使えるオススメ小型複合機厳選2機種!

 

リース料金(5年)10,000円~15,000円

この価格帯では、標準的な性能の業務用コピー機(複合機)をリース契約することができます。

具体的な特徴は以下の通り。

・分間印刷速度20~35枚程度

・A3サイズまでの印刷

・ADF(自動原稿送り装置)搭載

上記の性能を持った、しっかりとした大型のコピー機(複合機)がリース契約で導入できます。

ADFなどのちょっとした便利なオプション機能も搭載することができるため、中規模の企業に最も好まれている価格帯です。

月間の印刷枚数は1,000枚~3,000枚程度が想定されています。

⇒コピー機の便利機能ADF(自動原稿送り装置)でできること!!気を付けるべき注意点

 

リース料(5年)20,000円以上

この価格を超えると、俗に言うハイスペックなコピー機(複合機)もリース契約で導入が可能になります。

具体的な特徴は以下の通り。

・分間印刷速度35枚以上

・A3サイズ以上の印刷

・さまざまなオプション機能や独自機能

2万円以上となると、その性能は天井知らず。

さまざまな機能を持ったハイスペックなコピー機(複合機)も視野に入ってきます。

ADFなどの便利なオプション機能はもちろん、ハイスペックな機種ならではの独自機能による高画質な印刷も可能に。

この価格での契約は、月間の印刷枚数が5,000枚を超えるような企業や、画質にこだわるデザイン系の企業がメイン層です。

⇒業務用コピー機(複合機)メーカー別シェアランキング~2023年版~

 

ポイント

・リース料金の相場は10,000円~20,000円

・5,000円未満のものは低スペックがほとんど

・20,000円以上ならハイスペックの複合機をリース可能

 

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カウンター料金の相場を解説

リース料金の相場がわかったところで、次はカウンター料金の相場を見てみましょう。

前述した通り、カウンター保守料金は基本料金とカウンター料金で算出されます。

そして、実はカウンター料金にはこれといった相場はあまり決まっていません。

カウンター料金は10年以上前に比べて安くなってきております。

これは各メーカーの企業努力もあり、複合機が昔に比べて壊れづらくなってきたからです。

壊れなければ保守メンテナンスも必要なく、必然的にカウンター料金が安くなってきました。

余談ですが、そういった背景もありコピー機メーカー大手のリコーや富士フィルムビジネスイノベーション(旧:富士ゼロックス)では大規模なリストラがありましたね。

各コピー機メーカーが提示している料金を平均すると「モノクロ2円」、「カラー15円」程度となりますが、あまり参考にはなりません。

なぜなら、メーカーによって売り出し方や特徴が様々だからです。

そこで、参考までに大手の複合機メーカーの料金例をご紹介します。

 

 富士フィルム、キャノン、リコー

モノクロ印刷 1.2円/枚

カラー印刷 12円/枚

基本料金 2,250円/月

 

シャープ、コニカミノルタ、東芝

モノクロ印刷 1円/枚

カラー印刷 10円/枚

基本料金 2,000円/月

 

このように、最初にお伝えした料金平均である「モノクロ2円」、「カラー15円」とは大きく異なった料金設定となっています。

また、カウンター料金は契約者の状況によっても変動します。

たとえ上記のメーカーと契約したとしても、絶対に同じカウンター料金で契約できるというわけでもありません。

契約者の月々の印刷枚数が少なかったり、企業の規模が小さかったりするとカウンター料金も上がります。

逆に、毎月大量に印刷するような大きな企業なら、カウンター料金も低価格で契約することが可能です。

⇒コピー機のカウンター料金を安くする方法!!導入後でもカウンター料金は安くできます!

 

ポイント

・カウンター料金には業者でバラつきがある

・モノクロよりカラーのほうが高額になる

・規模の大きい企業ほど低価格の提案を受けやすい

 

激安リース月額料金の裏に潜む罠とは?

コピー機販売店のなかには、激安のリース料金を売り文句にしている業者も少なくありません。

もちろん、企業努力やさまざまな要因によって正しく激安で提供している業者も存在します。

しかし、いわゆる罠のように激安のリース料金を大きく見せておいて、他の部分で高額な料金を請求しようとする業者も存在しています。

また、ネット広告では月額〇〇円と記載されていても、いざ見積書をもらうと高額になっていたという事例は多数あります。

 

月額料金が安くてもカウンター料金が高い場合がある

コピー機(複合機)のリース契約にかかる費用は、前述した通りリース料金だけではありません。

同時に契約するカウンター保守料金も必要になります。

コピー機(複合機)業者のなかには、リース料金を激安で提供するかわりに、カウンター料金を高額にしている業者もいるため、安すぎるリース料金には注意が必要です。

これは先ほど話したようにカウンター保守契約がメーカーではない場合が多いです。

保守も自社で行っており、リース料を安くしてカウンター料金で利益を確保しようという事です。

リースの月額料金が激安で提示されていても、カウンター料金が高額では意味がありませんよね。

例えば、リース料金が5,000円でもカウンター料金がモノクロ10円のA社の場合。

リース料金 5,000円

カウンター料金(モノクロ10円/枚) 10,000円

月々の複合機にかかる費用 15,000円

月1,000枚印刷するとリース料5,000円+カウンター料10,000円=15,000円(基本料金別)となります。

次に、リース料金10,000円、カウンター料金がモノクロ1円のB社の場合。

リース月額料金 50,000円

カウンター料金(モノクロ1円/枚) 1,000円

月々の複合機にかかる費用 11,000円

月1,000枚印刷するとリース料10,000円+カウンター料1,000円=11,000円(基本料金別)

となります。

このように、A社はB社とくらべて基本料金が半額となっているのにも関わらず、カウンター料金が高額のせいで、トータルのコストはB社のほうが優れていることがわかります。

激安のリース激安料金には、このような罠が隠されていることがあるのです。

なので、毎月の印刷枚数(モノクロ、カラー)を想定してシミュレーションをしてみるといいでしょう。

⇒カウンター保守契約の方必見!コピー機の印刷枚数(カウンター枚数)の算出方法に関して

 

カウンター保守基本料金にも注意が必要

気をつけなければいけないのはカウンター料金だけではありません。

カウンター保守契約で重要なのはカウンター料金と最低基本料金

カウンター料金が安くても、最低基本料金が高額では毎月高額な料金を請求されてしまいます。

カウンター保守契約をする際には、確実に最低基本料金もチェックするようにしましょう。

 

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月額料金に騙されないためにはどうしたら良い?

では、激安の月額料金に騙されないためにはどうしたら良いかをお伝えします。

まず一番大事なことは、契約内容を隅々までチェックすることです。

コピー機(複合機)業者によっては、売り文句を大きく表示する一方で、あまり見せたくない内容を小さく隅に掲載している可能性があります。

大きく表示されている売り文句に騙されずに隅々までチェックして、疑問点はすぐに確認するようにしましょう。

また、もう1つ大事なことは、自分の月間印刷枚数を把握することです。

月間の印刷枚数を把握していないと、そもそもどんな性能のコピー機(複合機)が良いのか、どのプランにすれば良いのかの判断をすることも難しくなります。

また、月々のカウンター料金を予想するためにもこの月間印刷枚数が必要になるので、たとえ大まかな枚数でも把握しておくことは必須です。

契約を隅々まで確認し、自分の月間印刷枚数と照らし合わせることで月々のトータルコストを予想することができれば、月額料金に騙されることはありません。

⇒コピー機(複合機)は大手企業にお願いするべき?安く手に入れるポイントを紹介

 

まとめ

如何でしたか?

コピー機(複合機)リースの料金形態は一見複雑で、知識のない方がパッと見てもすぐに理解するのは難しいかもしれません。

しかし、今回ご説明した通り、安すぎるリース料金には罠が張られている可能性があります。

大きな宣伝に騙されず、トータルコストをしっかりと計算したうえでリース契約することを強くオススメ致します。

また、コピー機(複合機)の契約はなにもリース契約だけではありません。

レンタルサービスを利用するという手もあります。

リース契約は長期的な契約になり、連帯保証人をつける必要があります。

コピー機(複合機)のレンタルサービスはいつでも解約できるタイプが多いため、万が一高額な契約をしてしまったとしても、気付いた時点ですぐに解約することができます。

「ボッタクリ」のリスクを下げるという点では、レンタルサービスはオススメです。

もちろん、どちらも契約内容をしっかりと読み込む必要はありますが、レンタル契約も視野に入れるのであれば、複合機の選択肢はグッと増えるでしょう。

コピー機(複合機)契約の際には、ぜひ今回の記事を参考にしてみてくださいね。

 

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補足

コピー機 リース代 カウンター代

弊社【ゼロコピ】サービスでは業務用コピー機(複合機)のレンタルサービスを行っております。

ゼロコピでは保守・メンテナンスの質を担保する為に、一都三県(東京、神奈川、千葉、埼玉)にエリアを絞り展開しております。

一都三県外のお客様に対してはレンタル契約ではなく、リース契約の提案もさせていただいております。

お客様のご要望などをヒアリングし、【ゼロコピ】が直接メーカーに特価申請をさせていただきます。

お客様ごとに値引き交渉をさせていただき、提案させていただいております。

値引き交渉、お見積りは無料で対応しておりますので、これから業務用コピー機(複合機)の導入を検討している方や今のコピー機から切替を考えている方は是非、ご連絡ください。