リース契約が当たり前!?コピー機のレンタル契約のメリットとデメリットを解説

コピー機(複合機)の導入をお考えの皆さん、リース契約以外にも「レンタル契約」という選択肢があることをご存知でしょうか?

コピー機(複合機)を導入する場合、約8割以上の企業がリース契約で導入しています。

リース契約は連帯保証人を付ける必要があり、5~7年の長期的な契約となります。

皆さん、コピー機(複合機)を導入するのにリース契約が当たり前になっていませんか?

コピー機(複合機)は高額な精密機器になりますが、導入するのに長期的な契約をする必要があるのでしょうか?

 

今回はコピー機(複合機)のレンタルサービスについて解説させていただきます。

また、レンタル契約のメリットデメリットを上げながらご紹介いたします。

冒頭でお伝えさせていただいた通りコピー機(複合機)の導入は8割以上の企業がリース契約になります。

レンタル契約は珍しい契約になりますので、是非参考にしていただければと思います。

 

リース契約とレンタル契約の違い

まずは簡単に、リース契約とレンタル契約の違いを見てみましょう。

コピー機(複合機)のリース契約とレンタル契約の大まかな特徴に関して記載いたします。

 

リース契約

契約者:法人のみ

審査:有

連帯保証人:必要

途中解約:できない(通常5~7年の長期契約)

初期費用:掛からない

機種:選べる

保守:メーカー、保守業者

 

レンタル契約

契約者:個人・法人

審査:無

連帯保証人:必要なし

途中解約:できる(通常3ヶ月~2年程度)

初期費用:掛かる

機種:少ない

保守:保守業者

 

見ていただいて分かる通り。リース契約とレンタル契約ではそれぞれの特徴があります。

では本題のレンタル契約のメリットデメリットは何なのでしょうか。

 

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コピー機を導入する際のレンタル契約のメリット   

続いて、コピー機(複合機)を導入する際のレンタル契約のメリットを解説させていただきます。

 

★契約期間が短い

レンタル契約は長期契約のリース契約とは違って短期の利用ができるというメリットがあります。

例えばリース契約だと、57年の長期契約で途中解約した場合はリース残債と違約金(リース料2ヶ月分)が発生してしまいます。

リース残債:5年(60ヶ月)リース契約で(10ヶ月目で解約した場合

・残り50ヶ月分のリース料金の支払い

・解約金リース料の2ヶ月分の支払い

長期(5~7年)でコピー機(複合機)を利用するか分からない場合は、うかつにリース契約をしない事をおすすめします。

万が一、会社が倒産してしまった場合は連帯保証人の社長様が金額を負担する事になります。

8割以上の企業がリース契約を締結しておりますが、しっかり考えたうえで契約を進めていくことが重要です。

 

反対にレンタル契約の場合は契約期間が短い為、新設法人をスタートする方や新規事業をスタートする個人事業主様などにおすすめです。

手軽にコピー機(複合機)を導入できるため、幅広いユーザーが利用可能となります。

⇒コピー機のリース期間終了時はどういう選択があるの?

 

★個人でもコピー機(複合機)の契約ができる

このご時世、新規で事業をスタートしたり副業をしたりする人は増えてきていると思います。

業種にもよりますが、仕事するうえでコピー機(複合機)は必要不可欠だと思います。

レンタル契約は個人でも手軽にコピー機(複合機)を導入できるため、幅広いユーザーが利用可能です。

 

家電量販店やネットショップで販売している卓上インクジェットプリンターでも事は足りる場合もあるかと思いまが、インクジェットプリンターとレーザープリンターでは印刷品質に大きく差がでます。

せっかく仕事をスタートするのであれば、レーザータイプの業務用コピー機(複合機)をおすすめします。

便利な機能も搭載されているので業務効率も上がるはずです。

⇒コピー機のインクジェットとレーザープリンターは何が違うの?メリットとデメリットを解説

 

★面倒な審査がない

リース契約の場合は高額料金の契約となる為、連帯保証人を付けて審査をする必要があります。

個人のローンと同じような感覚ではありますので、リース契約書はなかなかのボリュームがあり、場合によっては審査が通らない場合もあります。

特にここ最近では、新設法人の審査は厳しくなっております。

レンタル契約はリース契約のように長期間の高額な契約をするわけではないので、レンタル契約の取り交わしで審査も無く簡単に導入できるのもメリットの一つです。

また、審査をしない分、導入を急いでいる方でもスムーズに導入ができます。

⇒コピー機のリース審査基準とは?

 

 

コピー機を導入する際のレンタル契約のデメリット   

レンタル契約のメリットを解説させていただきましたが、逆にレンタル契約のデメリットはなんでしょう?

コピー機(複合機)を導入するにあたり、特にデメリットを把握したうえで最適な選択をしていただければと思います。

 

★初期費用が掛かる

コピー機(複合機)のリース契約の場合はコピー機本体価格、導入費用、設定費用などの合計金額をリースで組んで、毎月のリース料でならすので初期費用という概念がありません

単純に100万円の商品を5年(60ヶ月)リースで組むと毎月19,000円の費用というようなイメージです。(リース会社の金利含む)

レンタル契約の場合は初回に搬入設置費用やコピー機本体代がどうしても掛かってしまいまうので、初期費用は掛かってしまうのが特徴です。

レンタル契約の初期費用はレンタル業者によって様々なので注意して確認するようにしましょう。

⇒気を付けて!!コピー機導入時の初期費用なしは要注意!!

 

★コピー機の機種選定

リース契約の場合は各メーカーの新製品を選択する事がでかできます。

なので、希望のコピー機メーカーや型番を選択する事が可能です。

逆にレンタル契約の場合は新品商品ではなく、比較的安価な人気シリーズの商品や新古品を選定しているので、導入できるコピー機(複合機)に制限があります。

要はレンタル業者が在庫として抱えているコピー機(複合機)の導入となるので選択幅が少ないです。

「このメーカーじゃないと嫌だ!!」など、メーカーに拘りがある場合はレンタル契約で取り扱いがあればいいのですが、なかなか難しいのが現状です。

 

★コピー機の保守体制

コピー機(複合機)は精密機械になるので利用していくと故障やトラブルは起きてしまいます。

なのでトラブルが起きた場合に迅速に対応してくれるかが重要なポイントです。

リース契約の場合は基本的にコピー機メーカーのメンテナンスになります。

なのでメーカーで多少の差はあるかもしれませんが、メンテナンス体制が整っております。

レンタル契約の場合はメーカーメンテナンスではなくレンタル業者または提携の保守業者のメンテナンスになります。

なので、契約したレンタル業者によって保守・メンテナンス体制にバラつきがあります。

契約するレンタル業者のメンテナンス体制が整っているのか?保守員の確保ができているのか?が重要となります。

レンタル契約は気軽に契約はできますが、レンタル業者の見極めが必要です。

仕事するうえでコピー機(複合機)は重要な事務機器となりますので予め確認しておきましょう!!

⇒コピー機(複合機)導入時の保守契約の内容を把握していますか?3つの保守契約を解説

 

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まとめ

コピー機(複合機)のレンタル契約のメリット・デメリットについてご説明しましたが参考になりましたでしょうか?

冒頭に説明した通り、コピー機は高額な商品であり、仕事するうえが必要な事務機器になります。

リース契約とレンタル契約はそれぞれに特徴をしっかり理解したうえで契約を進めていきましょう。

選ぶポイントとしては、コピー機(複合機)を長期で利用するのか?短期で利用するのか?で判断する事をおすすめします。

また、レンタル業者によって保守メンテナンスの質が変わってくるので予め保守に関して確認しておきましょう。

 

補足

弊社の大型コピー機レンタル「ゼロコピ」では名前の通りレンタル契約のサービスを行っております。

大型コピー機のレンタルサービスを行っている会社は少なくまだ、浸透していないのは現状です。

ゼロコピでは一都三県(東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県)と関西一部地域にサービスを絞り展開しております。

お伝えさせて頂いた通り、コピー機(複合機)は精密機械になるので長く利用していくと故障やトラブルは付き物です。

保守・メンテナンスの質を落とさないために現状は地域限定でサービスを行っております。

 

業界初で契約期間の縛りを無くし、月額2,980円のサービスを実現しました。

4つのプランを作り、お客様の状況にあわせて最適なプランを提案させていただきます。

コピー機(複合機)の導入を検討してる方は気軽にお問合せください。

 

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