誰でもわかる!複合機の電話線(FAX線)接続と豆知識

FAX機能は多くの会社が利用しているコピー機(複合機)の重要な機能ですが、このFAX機能を利用するためにはコピー機(複合機)に電話線を接続しなければなりません。

電話線はFAX線やモジュラーケーブルと呼ばれたりもします。

 

「FAXどうやって接続したら良いのかわからない」

「電話線っていろいろあるけどどれを使えば良いの?」

こういった疑問に答えるべく、今回はコピー機(複合機)への電話線の接続についてご紹介します!

 

 

FAXが利用できるようになるまでの流れと必要なもの

コピー機(複合機)でFAXを使えるようになるためには、まずはFAX番号を取得しなければいけません。

ここではこれから仕事を開始する場合と、すでにインターネットなどの契約がある場合で解説させていただきます。

 

新しく仕事を開始する場合

新しく仕事を開始する場合は、まず最初にインターネット契約から進めると思います。
そのインターネット契約のオプションで電話番号の取得ができます。

電話回線業者はいくつかありますが、法人だと一般的にNTTフレッツ光の「ひかり電話」を利用している人が多いです。

「NTTフレッツ光」でインターネット回線を契約し、そのオプションで「ひかり電話」や「ひかり電話エース」を契約するイメージになります。

 

インターネットの工事と電話回線の工事は基本的に同日で行われます。

ただ、引越しシーズンの繁忙期など申込時期によっては工事までに1ヶ月以上かかる場合もあるので、なるべく早く手配する事をおすすめします。

通常でも申込から2~3週間はかかると思っていただければと思います。

 

 

すでにインターネットの契約がある場合

元々インターネット契約をしており、追加でFAX番号を取得した場合は、
契約しているインターネット業者に問合せをして、電話番号を取得しましょう。

 

インターネットは利用しているが、今まで電話番号の利用がない場合は電話回線の工事が必要になるので先ほどと同様に2~3週間の時間がかかります。

すでに電話番号を利用していて、新しくFAX番号を追加の手配はすぐにできるかと思います。

ただし、現状の電話番号と新しく取得する番号は連番にはなりません

 

 


 

電話回線の工事が終わった後に電話線を繋げばFAXが使えるようになりますが、注意点が1つあります。

コピー機に繋ぐための電話線は自分で用意しなければならないということです。

この電話線は家電量販店やネット注文などで売られているので、前もって準備しておくようにしましょう。

 

 

★ポイント★

・電話回線の工事は申込から時間がかかる

・電話線は自分で用意しなければならない

 

 

 

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コピー機に繋げる電話線の種類

電話回線工事では電話線を用意してもらえないのでご自身で電話線を購入する必要があります。

自分で用意する電話線ですが、実はいくつか種類があります。

間違った電話線を購入してしまうともったいないので、ここでしっかりと知識をつけておきましょう!

 

〇〇極〇〇芯

まず、電話線は端子の芯や極数によってさまざまな規格に分かれています。

その中で一般の電話機接続に関係しているのは以下の3つです。

 

6極2芯

6極4芯

6極6芯

「極」は、コネクタ部の溝の数のことを示しています。6極では端子に6つの溝があるということです。

「芯」は、この「極」の溝の中に配線されている導線の数を示しています。6極2芯ならば、端子には6つの溝があって、そのうち2つの溝に導線が通っているということです。

 

この6極の電話線はモジュラーケーブルとも呼ばれる規格で、主に電話機本体を繋ぐときに使用されますが、コピー機(複合機)へ接続する線もこの6極線です。

6極線の中でどの芯を利用するかはコピー機(複合機)の機種によって変わってくるため、取扱説明書での確認が必要ですが、現在はほとんどの複合機で「6極4芯」が採用されています。

 

コピー機に接続する「6極4芯」にはちゃんとした理由があります。

通常は電話のみの使用ならば2芯でも問題ないのですが、最近のコピー機(複合機)はインターネットFAXなどインターネットに接続できる機種が多いです。

インターネットに接続する場合にもこの電話線を利用することになるため、

電話に使用する芯2つ+インターネットに使用する芯2つ=4芯が必要になる、というわけです。

 

配線種類

次は電話線のケーブルの種類ですが、こちらは2つだけ。

「ストレート配線」「ロールオーバー配線」です。

 

これはケーブルの中身の配線方法の違いで、「ストレート配線」は両側の端子からまっすぐに配線されているのに対して、「ロールオーバー配線」は両側の端子からきれいにクロスしてて配線されています。

基本的に「ロールオーバー配線」は、ビジネスフォンやインターホンなどの特殊な機器に使用される配線なので、コピー機(複合機)で扱うことはありません。

コピー機(複合機)で使用するケーブルは「ストレート配線」です。

間違って購入してしまった場合はうまく作動しない原因にもなるので注意しましょう!

 


 

以上が電話線の種類になります。

電話線の端子とケーブルの種類はたくさんありますが、複合機に使用されるものはほとんどが「6極4芯」、「ストレート配線」の電話線になるので覚えておきましょう。

 

京セラ複合機のFAX受信方法を4つ紹介

 

 

★ポイント★

・複合機に使用する線はほとんどが「6極4芯」の「ストレート配線」

 

 

コピー機と電話線の接続方法

正しい規格の電話線を用意できたら、あとはその電話線をコピー機(複合機)に接続するだけです。

コピー機(複合機)に電話線を接続できる部分は「TEL」と「LINE」の2つ。

 

「TEL」はコピー機(複合機)に電話を繋ぐときに使用する接続端子なので、こちらはひとまず必要ありません。

FAXを利用したい場合は、壁から出ている電話線を「LINE」に接続しましょう。

これで接続は完成、コピー機(複合機)でFAX機能を使えるようになります。

 

 

★ポイント★

・FAX利用は「LINE」に電話線を接続

 

 

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1つの番号でFAXと電話機が使える!

※この内容は余談で、あまり使用しない事だと思います。

コピー機(複合機)でFAXを使うための接続方法をご紹介してきましたが、皆さんはそのコピー機(複合機)を利用して電話が使えることを知っていますでしょうか?

先ほどお伝えしたコピー機(複合機)のもう1つの接続部分、「TEL」に電話線を差し込み、その線を電話機に繋ぐことで電話ができるようになります。

 

通常、電話を使いたい場合は電話専用の番号を取得しなければなりませんが、この方法で電話機を繋ぐと、FAXと同じ番号で電話機を使用できるのです。

1つ注意が必要なことは、この電話機で電話をしているときは複合機でFAXの送受信ができなくなるということです。

そのため、普段使用している電話が故障してしまったときなどの緊急用として利用するのが良いでしょう。

 

 

★ポイント★

・電話線で「TEL」と電話機を繋ぐと同じ番号で電話ができるようになる

 

 

まとめ

今回はコピー機(複合機)の電話線接続について解説しましたが、いかがでしたでしたか?

 

電話線にはたくさんの種類がありますが、コピー機(複合機)に関係しているものはたった数種類です。

無駄な買い物をしないように確認したうえで適正な電話線を購入するようにしましょう。

 

また、新しくFAX接続する場合は電話回線の工事日程を取るのに時間がかかります。

スケジュールを想定のうえ手配するようにしましょう。

 

 

 

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