コピー機(複合機)の悪徳販売店に要注意!そのリース契約だまされていませんか?回避方法を解説します!
近年、ペーパーレス化・インボイス制度に伴い、コピー機(複合機)の需要がさらに高まってきています。
コピー機(複合機)販売店は全国には数百社ほどあり、その渦中でコピー機販売店は少しでも売り上げを上げるために必死になっています。
販売店の中には契約者にとって不利な条件を提示してくる悪徳販売店が存在します。
コピー機(複合機)の販売店が多く存在する中で、優良店を見つける事は大変です。
インターネットで【コピー機】と検索すれば沢山のホームページが出てきます。
果たして、検索して出てきた会社は優良店なのでしょうか?
本記事ではコピー機(複合機)の悪徳販売店の特徴や対処法について詳しく解説していきます。
これからコピー機(複合機)の導入を検討している方は、是非参考にしてみてください。
■お安い大型レンタルをお考えの方はこちら(業界でもびっくりな価格表)
■リースをお考えの方はこちら(メーカーに我々が直接値引き交渉ができるので安い)
■小型機のレンタルをお考えの方はこちら(1週間無料お試し)
そもそもコピー機のリース契約とは?
そもそもリース契約とは、ユーザー側で使用したいコピー機(複合機)をリース会社がメーカーから購入をします。
メーカーから購入したコピー機(複合機)をリース会社がユーザー側に一定期間貸出す契約がリース契約になります。
あくまで貸出しとなるので、コピー機(複合機)の所有権はリース会社になります。
リース期間が満了した場合は、リース会社が指定の場所にコピー機(複合機)を返却する必要があります。
リース料金は販売店ではなく、リース会社に毎月料金を支払っていく仕組みとなっています。
リース料金は一括での支払いではなく、分割で支払っていくため、会社への負担も少なくなるというのが特徴です。
また、コピー機(複合機)を導入した場合、毎月支払う料金にはリース料金とカウンター料金の2つあります。
リース料金は毎月決まった金額、つまり本体価格の分割分となっています。
一方、カウンター料金はコピー・プリントアウトなど印刷枚数にかかる料金です。
このカウンター料金はコピー機(複合機)の保守会社に支払います。
カウンター料金はメーカーによって異なり、設置する場所や印刷枚数によって変動致します。
物価の上昇や半導体不足などによって例年より、本体価格やカウンター料金は上昇気味となっております。
リース契約には「ファイナンスリース」と「オペレーティングリース」があり、詳しく解説をしていきます。
⇛リース契約が当たり前!?コピー機のレンタル契約のメリットとデメリットを解説
ファイナンスリース
ファイナンスリースはコピー機(複合機)導入のリース契約にほとんど使われています。
リース契約終了後にリース会社へコピー機(複合機)を返却するため、所有権譲渡外ファイナンスリースとも呼ばれています。
リース契約が満了しても再リース契約を結べば、引き続きコピー機を利用することが可能になります。
原則として途中解約はできませんので、注意が必要です。
仮に途中解約をする場合は、リース料金の残債分を一括で支払う必要があります。
⇒コピー機の再リース契約とは何か?リース契約が終わったらどうなる?
オペレーティングリース
オペレーティングリースはリース契約終了後、返却したコピー機(複合機)が中古として販売されます。
そのため、リース価格から中古のコピー機(複合機)販売価格を差し引いた金額にて契約します。
ファイナンスリースと比べて金額は安価となっております。
契約内容によっては違約金が発生することがありますが、途中解約は可能になります。
特殊なリース契約
「ファイナンスリース」と「オペレーティングリース」以外にも実はリース契約が存在します。
コピー機(複合機)の導入ではファイナンスリースが一般的ではありますが、参考までに見ていきましょう。
転貸リース
転貸リースとはリース会社と契約し、借り入れた商品を別の会社に貸し出すことです。
転貸先は親会社や子会社に導入される場合が大半です。
リース会社によっては転貸リースを禁止している会社もありますので注意が必要です。
リースバックレンタル(セールス&リースバック)
リースバックレンタルは、企業が所有するコピー機等の自社資産をリース会社に売却し、一度現金化します。
その後すぐに同じ資産をリース会社とリース契約を結び、使用料を毎月リース会社に支払う取引形態です。
これにより、資産を売却する企業は現金を手に入れることができる一方で、リース契約を通じて引き続き資産を使用することができます。
購入選択権付リース
購入選択権付リースは、リース期間終了時に商品を購入するか再度リース契約を結ぶか選択権が与えられるリース契約です。
購入選択権付リースでは、リース期間中に資産を使用し、リース終了時に残存価格もしくは市場価格に基づく価格で資産を購入することができます。
■お安い大型レンタルをお考えの方はこちら(業界でもびっくりな価格表)
■リースをお考えの方はこちら(メーカーに我々が直接値引き交渉ができるので安い)
■小型機のレンタルをお考えの方はこちら(1週間無料お試し)
コピー機(複合機)悪徳販売店の特徴
ここから本題に入らせていただきます。
コピー機の悪徳販売店と言っても、現在はメーカーからの金額設定の規制が厳しくなり、数は少数となっています。
しかし、少数であっても、なくなった訳ではありません。
こちらでは悪徳販売店の特徴を記載させて頂きます。
見積金額が高い
商売の中で仕方ない事かもしれませんが、相場金額よりも異様に高く販売する業者もいます。
コピー機(複合機)は相場金額が見えづらいのが現状です。
なので相場感がない人に、相見積もりを取らせないで、一番安いと信じ込ませ、高く販売するのが常套手段となります。
機種やスペック等によりますが、リース料金は5年契約で9,000~16,000円/月となっております。
悪徳販売店は不要なオプションやオーバースペック機種の提案で、リース料金20,000円以上になる場合もあります。
コピー機販売店は得意なメーカーが存在します。
要はメーカーから安く仕入れられるコピー機があります。
なので、販売店からすると安く仕入れられる機種を高く売りつければ利益が最大化となります。
そのコピー機販売店から提案されている機種は自分に見合ったコピー機なのでしょうか?
⇒コピー機(複合機)のリース料金に騙されるな!見えにくい罠を回避する為の方法
リース契約期間が長い
コピー機(複合機)のリース契約期間は通常5年間となります。
リース契約が基本5年とされているのはコピー機(複合機)の法定耐用年数が5年とされているからです。
悪徳販売店はリース期間の記載が見積書に明記されておらず、話しを進めていきリース契約書の締結で契約期間がようやく分かるという事例があります。
コピー機(複合機)は5年間が一般的とお伝えしましたが、リース会社によっては6年や7年でリース契約する事も可能です。
大型業務用コピー機(複合機)は高額になるので基本的に一括購入するのではなく、リース契約をして導入します。
リース契約の場合、契約期間が長ければ長いほど、リース金額は安くなりますが、支払い総額は高くなります。
つまり、リース期間を6年や7年に長くすれば販売店の利益は上がります。
悪徳販売店は知識のない方や年配の方を対象としているため、リース契約期間も注意しましょう。
⇒コピー機はなぜリース契約??コピー機(複合機)業界の不透明なリース料について!!
コピー機以外の商品を提案してくる
販売店はコピー機(複合機)だけを販売している会社は少なく、他にもビジネスフォンやセキュリティ関連商品、パソコンなどOA機器を取り扱っている会社がほとんどです。
コピー機(複合機)以外の商品を提案する場合は、お客様のニーズに合わせた提案をすることが営業の基本中の基本ですが、悪徳販売店はしつこく他製品の提案もしてくる可能性があります。
また、コピー機(複合機)のオプションをしつこく提案してくる場合もあります。
コピー機(複合機)はフィニッシャーやICカードリーダー、コインベンダーなど、さまざまな追加オプションがあります。
オプション機能は非常に便利ですが、高価な物となっており販売店にも多くの利益が生まれます。
通常の販売店はお客様と何度も話し合いを行ったうえで、オプションの提案をしますが、悪徳販売店は最初からオプションの提案をしてくる可能性が高いため注意が必要です。
悪徳販売店によっては最初の見積りの時点でオプションが組み込まれている可能性もあります。
また、コピー機のオプションではなく、販売店独自のサポートオプションなどもあるので、本当に必要なのか見極める必要があります。
⇒コピー機(複合機)のオプションは必要?あると便利な拡張機能をご紹介!
会社情報を詳しく話さない
本来は自社の情報については周知してほしいですが、悪徳販売店は自社情報を周知されることを嫌っています。
理由としては自社情報をインターネット上で検索されるのを避ける為です。
現在のインターネット上では会社名を検索するだけで口コミや会社評価が出てきます。
悪徳販売店は多くの顧客に営業をかけているため、口コミや会社評判に低評価が書かれていることが多いので、会社名を知ったら一度インターネット上で評価を確認してみましょう。
ネット上で書かれている内容がすべてではないですが、参考程度に見てみるのもいいと思います。
コピー機(複合機)悪徳販売店への対処法
ここまでに悪徳販売店の特徴をご説明させて頂きました。
どの業界でも悪徳とされる業者は存在します。
その中でコピー機(複合機)を導入する側からすると、どうやったら悪徳販売店に騙されないようになるのか。
悪徳販売店に騙されないための対処法をお伝え致します。
相見積りをとる!
一番重要な事は相見積りをする事です。
コピー機販売店にとっては嫌がられる行為かもしれませんが、いろんな業者から見積書を取得する事が一番大切です。
営業マンの言葉を信じる必要はありません!!
少しでも安く、自分にとって最適なコピー機(複合機)を導入する事が重要なので相見積りをしましょう。
最低でも3社から見積書を所得するようにしましょう。
冒頭でもお伝えしましたが、コピー機販売店は得意なメーカーがあり、そのメーカーを推してきます。
その営業マンの言葉を鵜呑みにしないで、ガンガン相見積りしましょう。
そうする事によって、悪徳販売店を撃退でき、最適なコピー機(複合機)を最安で導入できるはずです。
さらに詳しく知りたい方は下記の記事でまとめておりますので、参考にしてみてください。
⇒コピー機(複合機)の見積もりを安くする裏技3選!!導入を検討している方は絶対みてください!!
契約書をチェック!
コピー機(複合機)をリース契約する際は審査通過後にリース契約と保守契約の書類を交わします。
販売店が提案した見積書は関係ありません。
最終的な契約はリース契約と保守契約になるので、契約書の内容を必ず確認するようにしましょう。
また、基本的にはリース審査が完了してから、リース契約書と保守契約書の中身が見れるようになり、契約締結を行います。
審査が通ってからといって、安心して契約書の内容をみないまま、締結をしてしまうと大変な事になる可能性もあります。
リース料金(税込)はいくらですか?リース期間は何年になってますか?保守契約のカウンター料金・基本料金はいくらですか?そもそも保守契約は導入するコピー機メーカーですか?
契約書で確認する項目は沢山あります。
金額に相違がないかを確認するのは勿論ですが、一番は保守契約の契約先がメーカーなのか、メーカーではない会社なのか。
コピー機(複合機)は精密機械になり、使用すれば使用するほど劣化していきます。
その中で、リース契約は基本5年で長期的に利用する機会になるので、保守・メンテナンスが重要になります。
保守契約がメーカーではない会社という事が悪い事ではないですが、その場合は特に契約内容を確認するようにしましょう。
⇒コピー機(複合機)導入時の保守契約の内容を把握していますか?3つの保守契約を解説
毅然とした態度で話す!
コピー機(複合機)の営業は基本的に訪問営業となります。
それは相見積りをさせないで、その場で即決してもらいたいからです。
契約書にサインをするまでは帰らないという営業マンも中にはいます。
毅然とした態度で話して相手にペースを握られないようにしましょう。
また、販売店の営業と話をする際は、人が良さそうに見えても、確約するような言葉はなるべく控えておきましょう。
どんなに素晴らしい営業マンでも相見積りをする!これを徹底するようにしましょう。
■お安い大型レンタルをお考えの方はこちら(業界でもびっくりな価格表)
■リースをお考えの方はこちら(メーカーに我々が直接値引き交渉ができるので安い)
■小型機のレンタルをお考えの方はこちら(1週間無料お試し)
コピー機(複合機)販売店から購入するメリットとは?
ここまで読まれた方は「販売店からコピー機(複合機)を買わなくていいのでは?」と思う方もいらっしゃると思います。
そこで、販売店からコピー機(複合機)を購入する場合のメリットとデメリットをご紹介します。
リース契約が簡単!
本来リース会社とリース契約を結ぶ際は面倒な手続きがあります。
しかし、コピー機販売店を通してリース契約を結ぶことによって面倒な手続きを販売店が行ってくれます。
自社ではリース会社との取引はないが、コピー機販売店が取引しているリース会社と契約ができたりします。
そのため、お客様は審査をして契約書にサインをするだけで契約が完了します。
また、リース契約以外にも購入やレンタル契約など、複数の種類があるため、用途に合ったコピー機(複合機)の利用が可能となっております。
販売店から購入した際は、保守契約という契約を結びます。
この保守契約書も販売店を通してスムーズに契約する事が可能です。
リース契約・保守契約の契約内容が分からない場合でも、コピー機販売店は業界知識があるので教えてくれます。
⇒大型の業務用コピー機(複合機)にリース契約が多い理由とは?リース契約のメリットをご紹介
コピー機が安く導入できる!
何度もお伝えしている内容ではありますが、コピー機(複合機)販売店には得意なメーカーがあります。
得意なメーカーとは安く仕入れられるコピー機です。
安く仕入れる為には出荷台数を多くしなければいけません。
要は直接、メーカーに問い合わせて導入するよりも、コピー機販売店を通して導入した方が安くなる事が多いです。
コピー機メーカーがエンドユーザーに直接営業する事はほとんどないです。
それは開発や保守・メンテナンスに力をいれており、営業は販売店に任せているメーカーが多いです。
なので、メーカーに問い合わせて導入する事もできますが、販売店に問合せしたほうが安く導入する事が可能です。
最新機種が使える
コピー機販売店はメーカーからの最新情報を常に持っています。
コピー機は各メーカー開発を続けており、数年周期で最新機種が発売されます。
リース契約中であってもリース料金が安くなり、最新機種の導入ができれば嬉しいですよね。
コピー機販売店はリース契約の途中でも、リース残債を次のリース契約に上乗せして最新機種にで提案する事が可能です。
リース満了前にリプレイスをするという事になりますが、新品の最新機種に切り替える事によって、故障頻度が減るといったメリットもあります。
リプレイスをする必要は本当にあるの?と思う方も多いと思うので、下記の記事にまとめさせていただきました。
参考までにご覧ください。
⇒リース契約中にコピー機(複合機)を入れ替える必要はある?リプレイスするメリットとデメリット
コピー機(複合機)販売店から購入するデメリット
先程はコピー機(複合機)販売店から購入するメリットをお伝えさせて頂きましたが、こちらではデメリットをお伝えさせて頂きます。
販売店から購入するメリットとデメリットをよく理解してからコピー機(複合機)の導入を進めていきましょう。
1つのメーカーに偏ってしまう
今回の記事で何度もお伝えしておりましが、コピー機(複合機)販売店によって得意なメーカーがあります。
設置台数を確保している分、安く仕入れられるので、どうしてもそのメーカーの提案に偏ってしまいます。
日本国内には数十社以上のコピー機メーカーが存在します。
それぞれのメーカーでコピー機の開発が続けられ、特徴もそれぞれです。
1つの販売店だけだとメーカーにも偏りがでてきますので、自分に見合ったコピー機を見つける事ができません。
なので、相見積りを取る意味でも複数の販売店に連絡するようにしましょう。
⇒業務用の大型コピー機市場の動向を解説!導入シェアランキングも紹介~2024年版~
コピー機とは別の商品まで販売される
コピー機単体で営業を行っている販売店はほとんどいません。
コピー機(複合機)とは別に、ビジネスフォンやサーバー、セキュリティ関連の商品を一緒に販売する事が鉄則となっております。
セットでお得感があるかもしれませんが、コピー機同様にビジネスフォンなどの相場価格も分かりづらいので、本当にお得なのかを判断するのは難しいです。
そもそも、その商品は本当に必要あるのかを今一度考えてみてください。
■お安い大型レンタルをお考えの方はこちら(業界でもびっくりな価格表)
■リースをお考えの方はこちら(メーカーに我々が直接値引き交渉ができるので安い)
■小型機のレンタルをお考えの方はこちら(1週間無料お試し)
コピー機(複合機)入れ替え時の注意点
コピー機(複合機)のリース契約期間中にも関わらず、販売店から新機種への入れ替えを勧められる事がよくあります。
そもそも、リース満了になってもいないのに何故、新機種を勧めてくるのでしょうか?
コピー機(複合機)入れ替えの際に以下の要点を知っておくことで、契約者に有利に交渉を進めることができますので、よく理解しておきましょう。
カウンター料金よりリース料金!
コピー機(複合機)を新機種に入れ替え時になると営業マンから「カウンター料金の見直しをしませんか?」という謳い文句で営業にきます。
実際に新機種に入れ替えることでほとんどの場合カウンター料金が安くなります。
それは、入れ替える際は現行機とは違うメーカーで提案を行うので、メーカーにカウンター申請する際に安くする事ができます。(㊙)
また、カウンター料金は数年前に比べて、各メーカーの努力により故障率が下がり、それに伴いカウンター料金が安くなっております。
それを逆手に取り、コピー機販売店はリース料金は前機種より高く提案する事が多いです。
コピー機(複合機)で掛かる費用はリース料金とカウンター料金になるので、カウンター料金を下げ、リース料金を高くして、
『新機種になり、今までよりも安くなりますよ~!!』と提案します。
コピー機本体価格の高騰により、リース料金の値上がりは仕方ないことかもしれませんが、前機種のリース料金より明らかに高い場合は注意が必要です。
あまりにも高い場合は相見積もりを取って見比べてみましょう。
⇛コピー機(複合機)のリース料金に騙されるな!見えにくい罠を回避する為の方法
リース期間中の最新機種への入れ替え営業!
リース契約期間が途中にもかかわらず最新機種への入れ替え営業が来た場合は、基本的に入れ替えを承諾する必要はありません。
現在利用のコピー機のトラブルや故障が相次いでいて、不便に感じているのであれば入れ替えの検討をしてもいいかもしれません。
リース期間が満期になった場合、再リースといって1年毎にリース契約を結ぶこともできます。
リース契約の内容にもよりますが、下記の金額になります。
(リース料×12)÷10=再リース料(年払い)
例えば、現在のリース料金が10,000円の場合は12,000円を支払えば再リースができ、一年間利用する事ができます。
凄く安くないですか!!?入れ替える必要ありますか?
なので、コピー機の利用が少なく、故障も少ないのであれば、壊れるまで使いきりましょう。
再リースも選択肢に入れた上で、最新機種への入れ替えをするか検討しましょう。
⇛リース契約中にコピー機(複合機)を入れ替える必要はある?リプレイスするメリットとデメリット
無料プレゼント作戦!
コピー機(複合機)を最新機種に入れ替えることにユーザー側は「今はまだ問題なく使えてる」「最新機能も別に使わない」などと不満の声も多く上がります。
その際に悪徳販売店は無料プレゼントを謳って提案する事もあります。
これは、「最新機種に入れ替えたら無料でビジネスフォンをプレゼント」などと謳い、実際はビジネスフォンの料金をリース料金に上乗せしている事が多いです。
先ほどお伝えしたセット割引きと似ていますが、相場価格が分からない中で営業マンの言葉を鵜呑みにしないようにしましょう。
営業マンは訪問してきて即決を狙います!!印鑑をもらうまで帰らないという営業マンもいたります!!
営業努力は認めますが、ユーザー側は必ず相見積りをするように心がけましょう。
まとめ
現在では少数となった悪徳なコピー機(複合機)販売店について、特徴や対処法を紹介しました。
悪徳販売店は高額なリース料金や不必要なオプションを提案、コピー機以外の提案など、契約書に不利な条件を盛り込むことがあります。
対処法として、複数の見積もりを取る!契約書を入念にチェックする!毅然とした態度で交渉することが重要です!
特に相見積りを取る事はとても重要です。
インターネットでコピー機を調べても相場価格は出てきません。
なので手っ取り早いのは複数の会社から見積書をもらって見比べる事です。
また、販売店の口コミ・評判も事前に調べてみてもいいかもしれません。
このように注意を払うことで、悪徳販売店に騙されることなく、自分に見合った適切なコピー機(複合機)選びが可能になります。
補足
大型複合機レンタル『ゼロコピ』は、その名の通りレンタル契約を行っている会社になります。
業務用大型コピー機(複合機)のレンタルサービスを行っている会社は珍しいです。
ゼロコピでは『新しくビジネスを開始される方』『コピー機の機種をグレードアップしたい方』向けにサービス設計をしました。
まずは、業界初で契約期間の縛りをなくしました!!
リース契約は最低でも5年間の契約が必要になります。
ゼロコピは契約期間がそもそもないので、いつ解約しても大丈夫です!!
また、新設法人様向けにスタートアッププランを作り、月額レンタル料2,980円で利用が可能になります。
保守に関してはカウンター保守契約ではなく、キット保守契約を採用しております。
⇒【ゼロコピでも採用】コピー機のキット保守契約とはどんな契約?
簡単にお伝えすと、印刷一枚当たりモノクロ〇〇円、カラー〇〇円という金額形態ではなく、ゼロコピからトナーカートリッジを購入していただきます。
トナーカートリッジが無くなりましたら、その都度、1本あたり購入していただく流れです。
最低基本料金も設定していないので、本当に月額2,980円でご利用が頂きます。
その他にもお客様の印刷枚数や用途にあわせて全部で4つのプランをご用しております。
他社と比べていただいても、絶対的な安さに自信があります!!
コピー機(複合機)の導入を検討している方は、まずはいろんな会社に問合せする事が重要です。
相見積もりをして見比べてみてください。
それだけゼロコピサービスには自信があります!!
業務用の大型コピー機(複合機)の導入を検討している方は是非、お問合せください。
■お安い大型レンタルをお考えの方はこちら(業界でもびっくりな価格表)
■リースをお考えの方はこちら(メーカーに我々が直接値引き交渉ができるので安い)
■小型機のレンタルをお考えの方はこちら(1週間無料お試し)