知って得する!コピー機(複合機)の処分方法と注意点を解説!
コピー機(複合機)の処分方法や注意点について気になる人も多いのではないでしょうか。
「コピー機はどうやって処分すればいいの?」
「コピー機は粗大ゴミで出せるの?」
「コピー機を処分する際の注意点を教えてほしい」
とくに複合機はサイズも大きいため、処分方法で迷う人が多いのも事実。
コピー機(複合機)の処分方法を知れば、トラブルなく適切な方法で処分ができます。
今回はそんなコピー機(複合機)の処分方法や注意点を中心に見ていきましょう!
これからコピー機(複合機)の導入を検討している方も予め理解しておきましょう。
コピー機(複合機)の処分方法
コピー機の処分方法には
「購入メーカーに依頼」
「リサイクルショップで売却」
「産業廃棄物業者に依頼」
「ネットオークションで売却」
の4つがあります。
ちなみに会社等で使われる大型のコピー機(複合機)は粗大ごみでは出せませんので注意が必要です。
それでは各処分方法について順番に見ていきましょう!
購入メーカーに依頼
コピー機(複合機)を処分する際は購入メーカーに依頼するのが一番手っ取り早いです。
機種サイズやデータ消去方法などを熟知しているため、処分がスムーズにいくのがポイント。
コピー機処分はトラブルなどが発生するケースもあり、とくに処分がはじめての方は購入メーカーに依頼するのがいいでしょう。
デメリットとしてはこれから紹介する処分方法よりも高価な点です。
大手メーカーの場合、約20,000~25,000円の回収費用がかかります。
とはいえ、コピー機(複合機)を適切に回収してくれるので、安心代込みと考えれば納得のいく価格と言えます。
リサイクルショップで売却
コピー機(複合機)を処分する際はリサイクルショップで売却するのもありです。
リサイクルショップはコピー機の状態次第によって処分どころか買い取ってもらえるメリットがあります。
購入メーカーに依頼する場合は約20,000~25,000円の処分費用がかかりましたが、
手元にお金が入ってくる可能性があるのは嬉しい限り。
デメリットは基本的に出張回収を行っていないため、コピー機を持ち込まなければいけない点です。
持ち込むための車などを用意できればいいですが、なければ購入メーカーなどに依頼するのがいいでしょう。
産業廃棄物業者に依頼
コピー機(複合機)を処分する場合、産業廃棄物業者に依頼するのも検討してみましょう。
産業廃棄物業者は約5,000~10,000円でコピー機の出張回収を行ってくれます。
購入メーカー依頼時と同様、適切な方法で引き取ってくれるので安心です。
デメリットは購入メーカーと違いコピー機を熟知しているわけではないため、万が一データの消去を行っていない場合は対応してくれないかもしれません。
産業廃棄物業者に依頼する際はデータ処理の確認を必ず行いましょう。
ネットオークションで売却
コピー機(複合機)を処分する際はネットオークションで売却するのもいいでしょう。
ネットオークションのメリットは何といっても高価で売却できる可能性がある点です。
機種や使用状況次第では10万円以上になるケースもあり、運搬費約3万円を差し引いても5万円以上利益が出ます。
デメリットはトラブルが発生しやすい点です。
購入者は一度もコピー機(複合機)を見ていないため、場合によってはイメージと違いクレームが発生するケースも。
ネットオークションで売却する際は情報共有を密に取っていきましょう!
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コピー機(複合機)を処分する際の注意点
コピー機(複合機)を処分する際には必ずおさえておきたい注意点があります。
次から順番に見ていきましょう!
データを消去する
コピー機(複合機)を処分する際は内臓データを消去しておきましょう。
購入メーカーに処分を依頼する際はデータ消去の対応を行ってくれる場合があります。
しかし、他の処分方法では各コピー機に精通しているわけではないため、データの消去を行ってくれません。
個人情報流出の可能性もあるため、データ消去はかならず行いましょう!
違法回収業者に注意
コピー機(複合機)を処分する場合は違法回収業者に注意しましょう。
本来コピー機を処分する際、回収業者が「産業廃棄物収集運搬許可証」を取得している必要があります。
所持していなければ違法の回収業者であり、後日高額請求がきたり不法投棄で通報されたりするので注意が必要です。
回収依頼をする場合は正当な業者か確認しましょう。
コピー機(複合機)の購入とリース契約の違い
今まで解説させて頂いた内容はあくまでコピー機(複合機)の所有権がある場合の話しです。
要はコピー機(複合機)を購入した場合になります。
購入した場合の所有権は購入者になるので、そのあとの廃棄も選択が可能です。
しかし、リース契約でコピー機(複合機)を導入した場合は、所有権はリース会社になります。
所有権がリース会社になるので、リース満了になった際はリース会社が指定する場所に返却する必要があります。
その際のコピー機(複合機)の返却費用は実費になります。
設置場所からリース会社から指定の返却場所が遠いと費用負担も大きくなります。
なので、リース契約の場合は勝手に処分しないように注意しましょう。
⇒業務用コピー機(複合機)の処分は大変!?リース契約と買取りの違いを解説
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まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回はコピー機(複合機)の処分方法と注意点を中心に徹底解説しました。
コピー機の処分方法は「購入メーカーに依頼」「リサイクルショップで売却」「産業廃棄物業者に依頼」「ネットオークションで売却」の4つがあります。
コピー機(複合機)の使用状況や持ち込み可否などで判断していくのがおすすめです。
処分の際にはデータ消去は忘れずに行い、違法回収業者に注意しましょう。
万が一心配であれば、メーカーに回収依頼をするのが最も安全と言えます。
また、リース契約でコピー機(複合機)を導入している場合は勝手に処分をしないように注意しましょう。
リース契約の場合の所有権はリース会社になるので、契約しているリース会社に連絡して確認するようにしましょう。
今回の記事を参考に、適切にコピー機(複合機)を処分してもらえたら幸いです。
補足
大型コピー機レンタル【ゼロコピ】では、その名の通りレンタル契約でコピー機の貸し出しを行っております。
なので、所有権はゼロコピになります。
ゼロコピでは業界初で契約期間の縛りを無くしました。
仮に、コピー機(複合機)の利用が無くなった際は、ゼロコピが引上げに伺わせていただきます。
契約期間の縛りがないので、解約金が発生しません。
『これからビジネスを始められる方』や、『今のコピー機をグレードアップしたい方』向けにサービスを作りました。
大型コピー機(複合機)は100万円以上する事務機器になります。
コピー機(複合機)は高額な商品になるので、一般的にはリース契約をして導入する企業が多いです。
そんな中、大型コピー機(複合機)のレンタルはとても珍しい導入方法となります。
サービスができるレンタル業者も少ないのが現状です。
ゼロコピではサービスエリアを絞って、地域密着で展開をしております。
どこよりも安いプランをご用意してますので、コピー機(複合機)導入を検討している方は是非、お問合せください。
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