京セラ複合機・ブラザー複合機・東芝複合機が一押のコピー機をご紹介!!

各コピー機メーカーそれぞれの一押ししている大型コピー機/複合機を見ていくと、一押しの機種にはそのメーカーの特徴が色濃く出ているものです。

もしもコピー機選びでメーカーは決まっているけれど機種が決まっていないなら、一押しの機種か、その機種と同じシリーズを選んでおけば間違いないはずです。

また、一押しの機種にはメーカーの特徴がよく表れているので、メーカー選びの参考にもできるでしょう。

この記事では、京セラとブラザーと東芝の、一押しの大型コピー機/複合機をご紹介します。

コピー機(複合機)の導入を検討している方は是非、参考にしてみてください。

 

京セラ複合機の一押し機種

TASKalfa2554ci / 3554ci / 4054ci / 5054ci / 6054ci / 7054ci

2020年発売の、ネットワーク機能を強化したA3カラー複合機で、約25枚/分の印刷が可能です。

操作画面は10.1インチの操作しやすいタッチパネルを採用していて、わかりやすいアイコンとテキストの表示とスマートフォンのような直感的な操作で、誰でも迷わず操作を進めていくことができます。

また、よく使う機能をショートカットキーとして登録したり、大きな文字とボタンを使った操作画面「ユニバーサルモード」や、ユーザーごとの言語表示にも対応しています。

人感センサーを搭載しており、人が近づいてきたことを感知すると、節電状態から復帰して、自動で操作パネルが点灯し、すぐに使える状態になります。

操作後に人が立ち去ると、また節電状態に戻るので、効果的に省エネできます。

また、紙詰まりなどのトラブルが起こると操作画面に復旧の手順をアニメーションで表示してくれたり、機器の状態を京セラがリモートでモニタリングしてくれて、トナーの残量が少なくなると京セラのコールセンターに自動通知、自動でトナーを注文する機能など、日々の負担を軽減してくれる機能も多数搭載しています。

この機種の大きな特徴は、ネットワーク機能が強化されたことです。

1台の複合機で異なるネットワークへの接続や、Android端末とダイレクト接続できます。

また、専用のアプリを使えばスマートフォンやタブレットなどのモバイル端末から直接印刷することや、モバイル端末にスキャンデータを送ることができ、PCを介さずにモバイル端末だけで
情報のインプット・アウトプットを完結することができます。

また、クラウドサービスと連携することで、クラウド上のデータの印刷や、クラウド上にデータを保存して共有するなど、リモートワークのような新しい働き方にも対応してくれます。

また、複合機のHDDにスキャンデータ等を保存することができ、PCを介さずに複合機とモバイル機器だけでの情報の共有も可能です。

⇒スマホを使って作業効率化!京セラMobile Printでできること5選!

 

■参考URL

https://www.kyoceradocumentsolutions.co.jp/products/mfp/taskalfa-6053ci-5053ci-4053ci-3253ci-2553ci/

 

 

 

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ブラザー複合機の一押し機種

MFC-L6900DW

約50枚/分の高速印刷に対応するA4モノクロ複合機です。約60万枚の印刷に対応する高耐久設計で、長期の使用でも安心です。

最大80枚対応のADF(自動原稿送り装置)と、厚みのある原稿にも便利なフラットヘッドを搭載しているので、さまざまな原稿を簡単に読み取ることができます。

免許証などのカードサイズのものの表裏を原寸のままA4片面にコピーする「2in1 IDカードコピー」や、4枚の原稿を1枚の用紙にコピーする「ページレイアウトコピー」など、多彩なコピー機能を搭載しています。

2本のCISスキャナー採用により、両面原稿でも1回の用紙搬送で表面も裏面もスキャンする「両面同時スキャン」が可能、約50枚/分の高速スキャンで、文書のデータ化やコピー、FAX送信等の作業効率アップに貢献します。

スキャンしたデータはパソコンを使わずそのままEメール送信や、指定したFTPサーバーへの保存、パソコンやネットワーク上の共有ファイルへの保存、USBメモリへの保存などができます。

また、クラウドサービスへも直接アクセスが可能で、スキャンした書類をクラウド上へアップロードしたり、クラウド上のデータを印刷したりすることができます。

専用アプリケーションを使えば、スマートフォンやタブレットなどのモバイル端末とのワイヤレス通信が可能になり、モバイル端末内の資料やデータを印刷することができます。

⇒BROTHERの複合機にはどんな強みがある?3つの特徴を紹介

 

■参考URL

https://www.brother.co.jp/product/printer/laserprinter/mfcl6900dw/index.aspx

 

東芝コピー機の一押し機種

e-STUDIO2515AC / 3515AC / 4515AC / 5015AC / 

「e-STUDIO」シリーズから2018年に発売されたA3カラー複合機で、モバイル端末やクラウドサービスとの連携で、働き方改革を推進してくれるモデルです。

約25枚/分の印刷が可能です。

10.1型の大型タッチパネルを採用し、スマートフォンのような直感的な操作が可能です。

基本機能だけを表示して操作を簡単にすることや、背景や文字色・サイズや表示するアイコンまでカスタマイズができます。

東芝の複合機のメリットとして、特殊用紙に印刷できることが挙げられます。

このモデルも耐水紙やマグネットシートなど、さまざまな特殊用紙への印刷が可能で、オリジナルPOPや販促品などを簡単に内製化することができます。

また、多彩なスキャン機能を搭載しており、両面同時スキャンで約240ページ/分の高速読み取りが可能です。

書類を素早く電子化し、素早くクラウドで共有することができます。

また、非定型サイズの用紙の読み取りや、名刺の連続読み取りにも対応しています。

スキャンしたデータはファイル、ファイリングボックス、Eメール、クラウド連携、USBメモリなどへ直接送信することができます。これにより、パソコンを介さず複合機だけでデータの共有ができます。

⇒KONICA MINOLTAの複合機の強みとは?3つの特徴を紹介 

 

■参考URL

https://www.toshibatec.co.jp/products/5015ac_series/

 

 

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まとめ

今回は京セラ、ブラザー、東芝の、メーカー一押しの機種をそれぞれご紹介しました。

各モデルとも、コピーやスキャンなどの複合機としての従来からの機能に加えて、書類の電子化とクラウドなどでの共有に役立つ機能を搭載し、直感的なインターフェースを採用しています。

印刷速度や印刷品質の好みなどもありますが、使いやすいインターフェースやクラウド連携の機能も、これから導入する方にはぜひ考慮していただきたい点です。

 

補足

ゼロコピサービスではレンタル契約はもちろん、リース契約でのご案内も可能です。

日本国内でも10社以上の複合機、コピー機のメーカーが存在します。

また、価格、印刷品質、機能面、メンテナンス体制、オプションなどメーカーによって推しているポイントなど様々なので、自分に見合った複合機、コピー機メーカーを探すのは難しいのが現状です。

弊社では国内有数のコピー機メーカー様とやりとりをさせて頂いておりますので、お客様に見合った、適正なコピー機を提案させていただきます。

コピー機(複合機)の導入を検討している方は是非、お問合せください。

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