コピー機の相場価格を暴露!最新おすすめメーカー3選
~2020年~
「コピー機のリース金額の相場はどれくらい??」
「カウンター料金の相場はどれくらい??」
これからビジネスを開始される方やコピー機の入れ替えを考えている方など、
コピー機の相場価格がわからず不安に思っていませんか??
複合機、コピー機は高価な事務機器になるので、
リース料金などの月々のコスト相場がわからないと怖いですよね。
中には相場価格のわからない人に対して悪質なリース契約を迫る営業マンもいるかもしれません。
ここでは、複合機、コピー機のリース契約の実態と最新おすすめ機種を紹介します。
この記事を読めば営業マンに騙される心配もありません。
複合機、コピー機の正しい相場観を身に着けて、自社にあったコピー機の導入を進めていきましょう!
そもそもリース契約って何??
リース契約とは企業が選んだコピー機をリース会社が購入し、5~7年の長期的に賃貸する契約です。
オフィスを構える際などの設備投資にはよく用いられます。
オフィスを構える際は事務用品に多くの設備投資が必要ですが、
リース契約は月々の料金での支払いのため、初期投資を大きく抑えることができます。
特に複合機、コピー機はオフィスの設備投資の中でも高額な商品のため、ほとんどの企業がリース契約を利用しています。
コピー機導入時に注意すべきポイント
複合機、コピー機は富士ゼロックス、リコー、キャノンなど様々なメーカーが存在します。
また、機種のラインナップも多くあり、ネットで調べても相場価格を調べるのは難しい現状です。
複合機、コピー機はそれぞれのメーカーで特に売り出しているシリーズがあります。
そのシリーズの中で印刷速度に応じて価格が大きく変動します。
メーカーが売り出している機種シリーズは出荷台数が多いため、販売代理店に特価価格で卸されております。
人気シリーズの印刷速度に応じた相場感を把握する事が大切になります。
⇒印刷速度を簡単比較!3つの基準と2つの単位(ipm, ppm)
また、複合機、コピー機は本体代金の他に毎月発生するカウンター料があります。
カウンター料金はメーカーによっても金額は様々です。
それぞれのメーカーの本体価格とカウンター相場を把握し、自社に見合ったコピー機選びをする事がポイントとなります。
⇒複合機のカウンター料金とは-仕組み・相場・節約方法・注意点-
お安いレンタルをお考えの方はこちら(業界でもびっくりな価格表)
リースをお考えの方はこちら(メーカーに我々が直接値引き交渉ができるので安い)
最新おすすめメーカー3選
今回は日本一の出荷台数を誇る富士ゼロックスと近年、出荷台数を大幅に伸ばしている京セラ、
また、不動の人気を誇るキャノンにフォーカスを当ててご紹介させていただきます。
①出荷台数日本一 富士ゼロックス
富士ゼロックスは質面の高さが大きな特徴です。
色彩の再現度が高く、品質の高い印刷をすることができます。
特にMacを利用しているデザイン会社などにも人気が高いです。
また、耐久性の高さも特徴の一つです。
「会議に間に合わない!」と急いで印刷をしている最中に故障などがあったら、
とても困りますが、壊れにくさという特徴は大きな利点の一つでしょう。
②急成長中 京セラ
京セラのコピー機は富士ゼロックス、リコー、キャノンより
後発的にサービスを展開しており、他のメーカーと比べて価格が安いのが特徴的です。
本体価格はもちろん、特にカウンター料金が他社メーカーと比べて圧倒的に安いです。
印刷品質や耐久性も申し分がなく、ここ最近ではかなり出荷台数を伸ばしております。
その反面、保守・メンテナンス対応に不満を感じている声もあがっていますが、
保守拠点も増やし、メンテナンス対応も迅速に対応してくれるようになっております。
③不動の人気 キャノン
キャノンと聞くと、やはりカメラが思い浮かぶ人が多いのではないでしょうか。
カメラに強いキャノンだからこそ、キャノンのコピー機はディスプレイの使いやすさが特徴です。
直観的な操作性のタッチパネルは機械の苦手な人でも使いやすいでしょう。
設計、デザインについても使いやすさを意識して作られています。
相場価格をご紹介
冒頭でもお伝えしたとおり、複合機、コピー機に掛かる費用は本体代金と保守代金(カウンター料)が発生します。
おすすめ3メーカーのそれぞれの本体代金とカウンター料の相場価格をご紹介いたします。
こちらの価格はあくまで弊社の独断による料金になるので参考までにご確認ください。
①富士ゼロックス
人気シリーズ小売希望価格
DocuCentre-Ⅶ C2273 PFS (25枚/分) 1,900,000円
DocuCentre-Ⅶ C3373 PFS (35枚/分) 2,180,000円
DocuCentre-Ⅶ C4473 PFS (45枚/分) 2,530,000円
DocuCentre-Ⅶ C5573 PFS (55枚/分) 2,880,000円
DocuCentre-Ⅶ C6673 PFS (65枚/分) 3,950,000円
参考URL:https://www.fujixerox.co.jp/product/multifunction/dc7_c7773
本体代金相場価格
DocuCentre-Ⅶ C2273 PFS (25枚/分) 620,000円
リース金額(5年) 11,700円/月
DocuCentre-Ⅶ C3373 PFS (35枚/分) 720,000円
リース金額(5年) 13,600円/月
DocuCentre-Ⅶ C4473 PFS (45枚/分) 850,000円
リース金額(5年) 16,100円/月
DocuCentre-Ⅶ C5573 PFS (55枚/分) 980,000円
リース金額(5年) 18,600円/月
DocuCentre-Ⅶ C6673 PFS (65枚/分) 1,380,000円
リース金額(5年) 26,200円/月
カウンター料金相場価格
モノクロ1.2円/枚
カラー12円/枚
最低基本料金2,550円/月
お安いレンタルをお考えの方はこちら(業界でもびっくりな価格表)
リースをお考えの方はこちら(メーカーに我々が直接値引き交渉ができるので安い)
②京セラ
人気シリーズ小売希望価格
TASKalfa 2553ci (25枚/分) 1,560,000円
TASKalfa 3253ci (32枚/分) 1,613,000円
TASKalfa 4053ci (40枚/分) 1,960,000円
TASKalfa 5053ci (50枚/分) 2,245,000円
TASKalfa 6053ci (60枚/分) 2,645,000円
参考URL:https://www.kyoceradocumentsolutions.co.jp/products/mfp/taskalfa-6053ci-5053ci-4053ci-3253ci-2553ci/
本体代金相場価格
TASKalfa 2553ci (25枚/分) 600,000円
リース金額(5年) 11,400円/月
TASKalfa 3253ci (32枚/分) 620,000円
リース金額(5年) 11,700円/月
TASKalfa 4053ci (40枚/分) 680,000円
リース金額(5年) 12,900円/月
TASKalfa 5053ci (50枚/分) 730,000円
リース金額(5年) 13,800円/月
TASKalfa 6053ci (60枚/分) 850,000円
リース金額(5年) 16,100円/月
カウンター料金相場価格
モノクロ0.8円/枚
カラー8円/枚
最低基本料金2,000円/月
お安いレンタルをお考えの方はこちら(業界でもびっくりな価格表)
リースをお考えの方はこちら(メーカーに我々が直接値引き交渉ができるので安い)
③キャノン
人気シリーズ小売希望価格
imageRUNNER ADVANCE C3520FⅡ (20枚機) 1,350,000円
imageRUNNER ADVANCE C3030FⅡ (30枚機) 1,650,000円
imageRUNNER ADVANCE C5535FⅡ (35枚機) 1,900,000円
imageRUNNER ADVANCE C5540FⅡ (40枚機) 2,100,000円
imageRUNNER ADVANCE C5550FⅡ (50枚機) 2,500,000円
参考URL:https://cweb.canon.jp/office-mfp/lineup/color/iradvc3500ii/
本体代金相場価格
imageRUNNER ADVANCE C3520FⅡ (20枚機) 630,000円
リース金額(5年) 11,900円/月
imageRUNNER ADVANCE C3030FⅡ (30枚機) 700,000円
リース金額(5年) 13,300円/月
imageRUNNER ADVANCE C5535FⅡ (35枚機) 900,000円
リース金額(5年) 17,100円/月
imageRUNNER ADVANCE C5540FⅡ (40枚機) 950,000円
リース金額(5年) 18,000円/月
imageRUNNER ADVANCE C5550FⅡ (50枚機) 1,150,000円
リース金額(5年) 21,800円/月
カウンター料金相場価格
モノクロ1.0円/枚
カラー10円/枚
最低基本料金2,000円/月
お安いレンタルをお考えの方はこちら(業界でもびっくりな価格表)
リースをお考えの方はこちら(メーカーに我々が直接値引き交渉ができるので安い)
相場価格について
本体価格の相場は今までの経験の中での独断による金額になります。
カウンター料金に関しては導入するエリアや毎月の印刷枚数に応じて変動します。
見て頂いた通り、本体価格もカウンター料も京セラが安くなっております。
とくにカウンター料金は印刷すればするほど課金になるので
カウンター料金が安い京セラが人気の理由は分かると思います。
毎月カラー印刷を3,000枚するお客様の場合は
ゼロックス 12円(カラー)×3,000枚=36,000円
京セラ 8円(カラー)×3,000枚=24,000円
キャノン 10円(カラー)×3,000枚=30,000円
カラー印刷だけみても、年間で印刷コストを計算するとコスト幅は大きくなります。
本体価格だけではなくカウンター料金に注意して確認する事が必要です。
まとめ
この記事では複合機、コピー機の相場価格や、
それを踏まえた今人気のコピー機メーカーを紹介しましたが参考になりましたでしょうか?
今、コピー機の見積を取得している方は金額を見比べてみてください。
複合機、コピー機は交渉次第で値段を下げる事ができます。
見積を取得する場合はいろいろな業者から取得する事をおすすめします。
また、リース契約は導入にあたってのコストを抑えるために非常に優れた契約です。
特に複合機、コピー機に関してはオフィスに必須の機器となるので、
できるだけ低コストでスペックの高いものを導入したいと思います。
しかし、正しい相場価格や自社にあったスペックを知らないとコスト面で痛い目をみる可能性もあります。
正しい相場価格の知識をもって、自社にあったスペックの複合機、
コピー機を導入すれば、ストレスのないオフィスライフが実現できます。
この記事を参考に自社に一番合った複合機、コピー機を見つけましょう!
補足
【ZEROコピ】サービスでは大型コピー機のレンタル契約やリース契約などをご案内しております。
リース契約を進める際の値引き交渉のポイントなど包み隠さずお伝えさせていただきます。
複合機、コピー機の導入を考えている方は是非ともお問合せください。
今回の記事ではレンタルに関してご説明できませんでしたが、下記の記事から参考にしてみてください。
⇒なぜ高い?コピー機業界の現状とZEROコピサービスに懸ける想い
お安いレンタルをお考えの方はこちら(業界でもびっくりな価格表)
リースをお考えの方はこちら(メーカーに我々が直接値引き交渉ができるので安い)