印刷速度を簡単比較!3つの基準と2つの単位(ipm,ppm)

コピー機(複合機)の導入を考えている方はどんな基準でコピー機を選定していますか?

コピー機(複合機)を選ぶ際、重視する点は様々あると思います。

仕事するのに必要不可欠な事務機器ですが、コピー機は高額な商品になる為、慎重に選びたいものです。

コピー機を選ぶ基準は、実は結構あります!!

 

1.料金

2.印刷品質

3.印刷スピード

4.保守・メンテナンス

5.機能面

6.寸法(サイズ)

などなど考えないといけない項目が沢山あります。

 

様々な選び方がありますが、今回は印刷速度を重点におき、ご説明っせていただきます。

ほとんどの方はコピー機の販売業者から「この印刷速度がいいですよ~」など言われ、鵜呑みにしていませんか?

コピー機(複合機)の「印刷速度」はあまり重視する方は多くないかもしれないですが、重要なポイントとなってきます。

 

まずは、何故、、「印刷速度」がコピー機選びに重要かと言うと、、、
「印刷速度」に応じてコピー機の本体価格が大幅に違うからです!!

例えば、同じメーカーで機能も同じでも、「印刷速度」が
1分間に23枚の印刷用紙が出力するコピー機と
1分間に50枚の印刷用紙が出力するコピー機では
コピー機の本体価格は100万円以上違います!!!(重要!!)

コピー機の「印刷速度」によって本体価格が100万円以上も違うので、
コピー機選びをする際に「印刷速度」は重要なポイントだと分かっていただけましたか?

 

自分にとってどれくらいの「印刷速度」が適正なのか?

速度が速すぎていないか、遅すぎないかをしっかり考える必要があります!!

コピー機(複合機)を選ぶ基準としてかなり重要なポイントとなりますのでしっかり理解したうえで導入を検討しましょう。

 

今回は適正な「印刷速度」の選び方や各メーカーで比較する時に基準とされる3つの速度をご紹介させていただきます。

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印刷速度の基準1:ウォームアップタイム

まず一つ目が「ウォームアップタイム」です。

ウォームアップタイムとは、コピー機が起動する(立ち上がる)までの時間を指します。

コピー機(複合機)は長時間使わないでいるとスリープ状態に入ります。
※基本的にスリープモードに設定されています。

長時間使用せずスリープ状態に入ってから次の印刷をしようとする時は
コピー機の起動時間+印刷処理時間が、必要になります。

 

印刷頻度が少ない場合はコピー機が定期的にスリープ状態になるので、
印刷ボタンを押してから印刷物が出てくるまで毎回、待つ事になってしまいます。

なので、この「ウォームアップタイム」はコピー機(複合機)選びで重要ポイントになるので予め確認しておきましょう。

 

シャープのコピー機(複合機)が他のメーカーと比べて比較的「ウォームアップタイム」が早いと言われております。

シャープも「ウォームアップタイム」の速さを売りにしています。

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■ウォームアップタイムの目安=約5~8秒

 

 

印刷速度の基準2:ファーストコピータイム

印刷速度の基準二つ目が「ファーストコピータイム」です。

「ファーストコピータイム」はあまり気にしていない人が多いと思いますが、実はかなり重要です。

ファーストコピータイムとは、既に起動しているコピー機(複合機)の状態を基準に、
そこから1枚目が印刷されるまでの時間を指します。

印刷頻度が多くスリープ状態にはなっていないのに、1枚目が印刷されるまで時間が掛かってしまう、、、

という場合は、ファーストコピータイムが遅いのが原因です。

 

■ファーストコピータイムの目安=約10~30秒

 

 

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印刷速度の基準3:連続複写速度

印刷速度の基準三つ目は「連続複写速度」です。(コピースピードとも呼ばれます。)

連続複写速度とは、A4用紙を1分間に何枚印刷できるか、その速度や性能を示して使います。

印刷枚数が多く、印刷効率の高さを求める場合はこの複写連続速度の速い機種を選ぶことをお勧めします。

 

「ウォームアップタイム」と「ファーストコピータイム」はとても重要な内容だと理解していただけたかと思いますが、実は、、、、

一般的にコピー機(複合機)の印刷速度とはこの「連続複写速度」の事のみを指します。

※コピー機(複合機)の見積書などに記載の印刷速度は「連続複写速度」になります。

 

ま連続複写速度には2つ単位があります。

ちょっと難しいかもしれないですがそちらもご説明いたしますね。

 

 

ipm(image per minute)

ipmとは「1分間に何枚印刷できるか」を表す「image per minute」の略です。

例えば1分間に20枚印刷できる場合、20ipmと表します。

ちなみに、ipmで示される数値は、国際標準化機構(ISO)が決めた方法で計測した数値です。

 

ppm(page per minute)

ppmも、意味はipmとほぼ同じ、「1分間に何ページ印刷できるか」を表す「page per minute」の略です。

ipmとの違いは、その計測方法になります。

ipmは国際標準化機構(ISO)の決めた方法で計測した数値に使う単位であるのに対し、ppmはメーカー独自で決めた方法で計測した速度を示すのに使用する単位です。

 

コピー機メーカー独自で決めた方法で「連続複写速度」を測定していいのって感じですよね。。

なので「連続複写速度」を比較する際は、ipmの数値を見てみましょう。(!!ポイント!!)

 

 

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コピー機の印刷速度は速い方がいい?

これまで印刷速度の基準のお話しをさせていただきましたが、

結局、、、コピー機の印刷速度は速い方がいいの?って疑問に思いますよね。

 

プロの目線でお話しさせて頂くと、コピー機(複合機)は車の排気量と一緒で、
印刷速度が上がれば上がるほど、本体の価格は上がります。

一昔前は、印刷速度が上がると、本体のスペック(機能)も上がっていましたが、
最近は分速20枚機~分速50枚機くらいであれば、本体のスペックは同じになります。

 

例えば、京セラのコピー機(複合機)でいうと下記のようなイメージになります。
※参照サイト:https://www.kyoceradocumentsolutions.co.jp/products/mfp/taskalfa-3554ci-2554ci/

こちらは京セラの人気シリーズのTASKalfa(タスクアルファ)になります。

表をみて分かる通り、印刷速度が上がるにつれてコピー機の金額も上がっています。

 

では自分にとってどの「印刷速度」が適正なのでしょうか?

結論から申し上げると、
狙い目はズバリ、分速20枚機~分速35枚機(連続複写速度)です!

月間の印刷枚数が5000枚を超える場合は35枚機以上を選んだほうがいいです。

仕事するうえで月間印刷枚数は3,000枚以下の企業が多いです。

 

スタートアップ企業や個人経営されている方やインクジェットプリンターからの乗り換えを考えているのでであれば、コピー機(複合機)の印刷速度は分速20枚機~分速35枚機を選択すれば間違いありません!!

⇒スタートアップ企業はコピー機を導入するべき?

 

 

コピー機の印刷速度が速いメーカーとは?

コピー機メーカーは日本国内でも沢山存在するので、印刷速度を比較するのはなかなか大変です。

日本でよく聞くメーカーですと、
富士フィルムビジネスイノベーション(旧:富士ゼロックス)・リコー・キャノン・京セラ・シャープ・コニカミノルタ・ムラテック・ブラザー・エプソンなどが挙げられます。

 

各コピー機メーカー単位で見ると、印刷速度の差はほとんどありません。

各メーカーが出している機種を見てみると、印刷速度にこだわった機種も出てきます。

例えば、ウォームアップタイムが速い機種があるのはシャープです。10秒で起動します。

また、ファーストコピータイムが速い富士フィルムビジネスイノベーションは起動からわずか4.4秒で1枚目を印刷します。

そして、連続複写速度が速い機種があるのは、エプソンです。20~30枚が平均的な枚数/分であるのに対し、エプソンのLX-10000Fシリーズ(インクジェット複合機)は100枚/分と超高速です。

 

ただ、今までお話しさせて頂いた通り、印刷速度を速くすると、その分コピー機の価格が高くなったります。

 

コピー機(複合機)を導入する際は、下記の内容を確認しておく事をおすすめします。

どのくらいの頻度で印刷するのか

毎月どのくらいの枚数印刷するのか

印刷速度のどの部分の速さを重視するか

 

などをしっかり考え、予算に合ったコピー機を選びましょう。

⇒自分に合ったコピー機について相談してみる

 

 

コピー機の印刷速度についてのまとめ

印刷速度について比較する時、選ぶ時、見る基準は3つ。

ウォームアップタイム

ファーストコピータイム

連続複写速度

 

印刷頻度が低く、よくスリープモードになる場合はウォームアップタイムを確認!!

印刷頻度が高い場合は、印刷の度にかかるファーストコピータイムを確認!!

毎月の印刷枚数が多く、印刷効率を上げたい場合は連続複写速度を確認!!

この3つを特に注意して検討してみましょう!

 

冒頭にもお伝えした通り、コピー機(複合機)の「連続複写速度」で本体価格に大きく差がでます。

 

月間5,000枚以下であれば分速20枚~分速35枚機で申し分ないと思います。

月間5,000枚以下で分速40枚~分速55枚機だとオーバースペックになり、コピー機の本体価格が高くなってしまいます。

また、月間5,000枚以上で分速20枚機だと印刷に物足りなくなる可能性があります。

 

コピー機選びの際に「連続複写速度」は重要なポイントになりますので、しっかり確認し、相談したうえで導入を進めていきましょう!!

 

 

補足

 

大型コピー機レンタル「ZEROコピ」では分速20枚~分速35枚機を基準にサービス展開をしております。

またお客様の印刷枚数に応じて上位スペックの機種も提案させていただきます。

これからコピー機の導入を検討している方は是非、お問合せください。

 

 

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