業務用の大型コピー機市場の動向を解説!導入シェアランキングも紹介~2022年版~

仕事するうえで欠かせない事務機器にコピー機(複合機)が挙げられます。

業務用の大型コピー機機(複合機)は日本国内のみならず海外のメーカーも含めた数多くの企業が参入しています。

その中で、どのコピー機メーカーを選べばいいか悩んでしまいますよね。。

 

日本国内でも10社以上のコピー機メーカが存在します!

業務用の大型コピー機(複合機)は100万円以上する事務機器なので、慎重に選びたいですよね。

価格、印刷品質、機能面、メンテナンス体制、オプションなどメーカーによって推しているポイントなど様々なので、自分に見合ったコピー機メーカーを探すのは難しいのが現状です。

 

自分に見合ったコピー機選びをするために、そもそもコピー機業界はどのように動いているのか?

各コピー機メーカーの市場規模や今後の動向予想などをご紹介いたします!

コピー機(複合機)市場の動向や今後の展望を把握する事で自分に見合ったコピー機選びに役立ててもらえればと思います。

ぜひ、ご一読ください♪

 

下記の記事では業務用コピー機のメーカーランキングを解説してますので、気になる方は参考までにご確認ください。

⇒業務用コピー機メーカーランキング

 

業務用の大型コピー機(複合機)メーカーの導入シェアランキング

まずは日本国内でも10社以上のコピー機メーカが存在する中で、導入シェアランキングをご紹介させていただきます。

コピー機(複合機)は様々なメーカーが展開しておりますが、主なメーカーだと、「富士フィルムビジネスイノベーション(旧:富士ゼロックス)」「キャノン」「リコー」「京セラ」「シャープ」「コニカミノルタ」「ムラテック」「東芝」などが挙げられます。

日本国内の業務用の大型コピー機(複合機)の導入シェアランキングは下記のようになります!

 

1位 富士フィルムビジネスイノベーション

2位 リコー

3位 キャノン

 

上記3社がコピー機(複合機)シェアの70%以上を占めており、この「富士フィルムビジネスイノベーション(旧:富士ゼロックス)」「リコー」「キャノン」がそれぞれ20%以上のシェアを分け合っている状況です。

ここ最近で飛躍的、導入台数を伸ばしているコピー機メーカーもありますが、現在は日本企業のほとんどが、上記のコピー機メーカー3社が占めている考えられます。

続いて、4位「シャープ」5位「コニカミノルタ」と続き、このあわせた5社(富士フィルムビジネスイノベーション、リコー、キャノン、シャープ、コニカミノルタ)で日本国内のコピー機(複合機)の80%以上のシェアを占めています。

 

補足ではありますが、上記の導入シェア率は業務用の大型コピー機(複合機)のランキングですが、家庭用で使用される、インクジェットプリンターやインクジェット複合機では、「エプソン」「キャノン」がともに40%以上のシェアを占めています!

 

業務用コピー機では「富士フィルムビジネスイノベーション」「リコー」「キャノン」

家庭用コピー機ではエプソン」「キャノン」が人気のコピー機メーカーとなります。

 

業務用の大型コピー機(複合機)の場合は導入シェア率が高い分、保守拠点も多く存在するので導入後の保守・メンテナンスにも期待ができます。

日本企業の70%を占める「富士フィルムビジネスイノベーション」「リコー」」キャノン」は何故、人気なのでしょうか?

続いて、人気コピー機メーカーの特徴について解説させていただきます。

 

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ランキング上位のコピー機(複合機)メーカーの特徴

シェアランキング1位~3位の業務用の大型コピー機(複合機)の最大の特徴は印刷画質に優れている事です。

特に「富士フィルムビジネスイノベーション(旧:富士ゼロックス)」の画質には定評があります!

他のメーカーと比べて、画像データーの再現性が優れており、MacPCを使用しているデザイン系の会社などに支持を得ております。

また、富士フィルムビジネスイノベーションでは「DocuWorks(ドキュワークス)」という独自で開発されたシステムがとても人気で支持をえています。

「DocuWorks(ドキュワークス)」詳しくはこちらから

 

「富士フィルムビジネスイノベーション」は印刷品質が優れている分、他のメーカーよりもカウンター料金、最低基本料金が割高になります。

設置エリアや月間印刷枚数によって変動はありますが、モノクロ1.2円/枚、カラー12円/枚、最低基本料金2,550円/月がおおよその金額になります。
※ZEROコピ独自調査(2021年調べ)

 

シェアランキング上位の「富士フィルムビジネスイノベーション」「リコー」「キャノン」などの導入台数のシェアを占めているメーカーは保守拠点も多くあり、導入エリアにもよりますが迅速なメンテナンス対応が見込めます。

コピー機(複合機)は仕事するうえで長く使用していく事務機器となります。

「富士フィルムビジネスイノベーション」「リコー」「キャノン」は故障率が低いと定評がありますが、長く使用していくと故障やトラブルは付き物です。

カウンター料金は割高になるかもしれないですが、故障やトラブルが発生した場合の対応スピードや質はかなり重要なポイントになると思います。

コピー機設置場所からメーカーの保守拠点まで距離が遠いと、当然のように訪問までに時間が掛かります。

コピー機(複合機)にトラブルが起き、訪問対応が必要な場合は基本的に翌日訪問となりますが、保守拠点が遠い場合は2日後以降の訪問になってしまう可能性があります。

なので、コピー機設置場所からメーカーの保守拠点までどれくらい離れているのか予め確認しておきましょう。

正しいコピー機の選び方で、機能もコストも損しない!

 

 

業務用の大型コピー機(複合機)業界のビジネスモデル

 

続いて、業務用の大型コピー機(複合機)業界のビジネスモデルについて解説させていただきます。

コピー機(複合機)業界の利益はコピー機本体の販売や消耗品の販売、加えてメーカーによる保守・メンテナンスサービスによって利益を担保する構造となっております。

 

コピー機本体の販売利益は薄利となっており、コピー機(複合機)で使用する、トナーカートリッジの販売やカウンター保守契約のカウンター料金の利益が主となります!

トナーカートリッジは安価で製造する事ができ、各メーカーの利益幅が大きいと考えられます。

⇒業務用コピー機の保守料金とは何ですか?

 

各メーカーが製造しているトナーカートリッジとは別でリサイクルトナーや互換性トナーが存在しているので、ユーザーを獲得するための戦略が必要です。
その為、各メーカーが製造している純正品以外のトナーカートリッジを使用するとメーカー保証の対象外にするといった措置をとっています。

⇒コピー機のリサイクルトナーとは何か?純正品との違い

 

カウンター料金は冒頭で説明した通り、シェアランキング上位の「富士フィルムビジネスイノベーション」「リコー」「キャノン」などは比較的割高になります。

ただ、2000年頃はモノクロ1.5円/枚、カラー15円/枚が相場でしたが、カウンター料金は全体的に下がってきております。

様々なコピー機メーカーが競い合っている中で、後発的にコピー機業界に参入した「京セラ」がカウンター料金などの価格を圧倒的に下げました

現在のカウンターの相場はモノクロ1.0円/枚、カラー10円/枚が当たり前のようになってきました。

カウンター料金が下がった事は他にも様々な要因はありますが、コピー機(複合機)のビジネスモデルとしては保守契約のカウンター料金が大半を占めるため、コピー機業界の経営は厳しくなっいるのも事実です。

カウンター料金が安いからと言って、対応が遅いわけではありませんが、コピー機(複合機)を料金重視で導入するのか?または品質、メンテナンス重視で導入するのか検討する必要はあると思います。

 

 

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業務用の大型コピー機(複合機)業界の市場規模は

業務用の大型コピー機(複合機)業界の規模の推移をみる事で、その市場の大まかな現状や動向を把握することができます。

年間の業界規模は推定6兆円と言われております。(主要対象企業11社の売上高の合計)※2020年調べ

 

コピー機(複合機)業界は2013年から上昇傾向にありましたが、ここ数年ではペーパレス化の進行などがあり市場の縮小傾向になります。

2018年にコピー機の大手メーカーでもある富士ゼロックス(現;富士フィルムビジネスイノベーション)が約10,000人、リコーが約8,000人の人件費の削減をおこない、ニュースでも発表されました。

今後の予想を想定するとコピー機(複合機)の大手メーカーであっても再度、大規模リストラが起こる可能性が考えられます。

コピー機業界は30年後に半分以下の市場規模になってしまうという予想などもあります。

 

 

業務用の大型コピー機(複合機)業界の今後

上記でお伝えした通り、ペーパレス化が進むにつれコピー機(複合機)業界は市場規模が縮小傾向にあります。

今後はどのような戦略を展開していくかが課題となっています。

各コピー機メーカーが独自に戦略を立てているものの、開拓に成功している事例はほとんど無いのが現状です。

コピー機(複合機)だけではなく、複数の事業を展開しているメーカーはさほど痛手にはならないと思いますが、リコーのようにコピー機(複合機)に依存している場合は早急に対策をうたなければなりません。

 

コピー機(複合機)業界 最大手の富士ゼロックス株式会社が、2021年4月1日付けで「富士フィルムビジネスイノベーション株式会社」に社名を変更しました。

社名変更した要因は様々あるようですが、コピー機業界は今までのように利益を伸ばしていくことは難しくなってきています。

富士フィルムビジネスイノベーション株式会社の代表取締役社長に就任した真茅久則氏は「新体制での今後のビジネス戦略としては、国内だけでなくグローバルに拡販展開を進める。」と発表しました。

また、今後を見据えて、ITソリューションとサービスビジネスにも力をいれていくそうです。

コピー機(複合機)業界も時代がどんどん様変わりしていくなかで、今の時代に沿った戦略をたてていく必要があります。

もっと詳しく知りたい場合は下記の記事を読んでみてくださいね。

⇒富士ゼロックスは【富士フイルムビジネスイノベーション】へ。社名変更の理由とは?

 

今までのコピー機(複合機)業界はカウンター保守契約のランニング収益を見込めていましたが、「カウンター料金の引下げ」「ペーパレス化による印刷離れ」などの要因により同じビジネスモデルだと経営が成り立たなくなってしまいます。

今後は各メーカーが他分野への進出が行われていくと考えられておりますが、いまだ見通しが立っていない状況です。

そんな中、デジタル化が進むなかでオフィス一括管理やITを活用したサービスによる利益確保などが考えられております。

また、新たなる事業拡大や各メーカーとの連携による市場開拓が必要とされていくでしょう!

 

 

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まとめ

業務用の大型コピー機市場の動向をお伝えしましたが参考になりましたでしょうか?

現在では「富士フィルムビジネスイノベーション」「リコー」「キャノン」の3社がコピー機(複合機)シェアを70%以上占めております。

コピー機(複合機)業界は日本国内の市場規模が比較的大きいのは確かですが、成熟しきっているため頭打ちとなっております。

さらにペーパレス化によって市場規模が縮小傾向になります。

長い目でみると新しい戦略で事業を開拓していく必要があると言えます!

 

ただ、コピー機(複合機)はビジネスするうえで必要不可欠な事務機器であり、印刷枚数こそ少なくなりましたが、根強い需要があるのも確かです。

コピー機(複合機)の導入を検討している方は今のコピー機業界の背景を把握し、各メーカーやサービスが混在している中で自分に見合ったコピー機(複合機)選びをする事が必要です。

⇒なぜ高い?コピー機業界の現状とZEROコピサービスに懸ける想い

 

 

補足

 

弊社の【ZEROコピ】サービスでは独自にサービス設計をし、業務用コピー機(複合機)のレンタルサービス展開させていただいております。

【ZEROコピ】サービスは「新しくビジネスを開始される方を応援したい!」「コピー機のグレードアップを検討している方を応援したい!」と考えて作りました。

業界初で業務用コピー機の契約期間の縛りをなくし、月額2,980円~でサービスを展開しております。

 

コピー機(複合機)を導入する際、8割以上の方が5~7年の長期的なリース契約をして利用しております。

リース契約をする必要があるのか?相場感や知識がない中で長期的な契約をするのか?

私としてはちょっとリスクがあるように感じます。

インターネットでコピー機の情報を検索すると様々な情報がありますが、自分の適性なコピー機選びをできている方は少ないと思います。

コピー機(複合機)の導入を検討している方は相談や見積りは無料で対応してくれるので、まずは、無料相談する事が大切です。

 

適正なスペックを知る事!!

相場価格を把握する事!!

その中で料金重視にするか、品質・メンテナンス重視で選ぶか

 

上記、3つのポイントを抑えて、コピー機選びをする事が大切です!!

コピー機の販売業者の相談、見積りも1社だけではなく、いろんな業者から見積りを取得する事が重要です。

コピー機の販売業者は得意とする(高利益が取れる)メーカーが必ず存在します。

また、識が無い人や相場価格を知らない人に対して高値で販売する事例もあります。

なので上記で伝えた通り、いろんなコピー機の販売業者に相談する事が大切です。

 

時間を掛けて調べるのも大変だと思いますが、コピー機(複合機)の経費をしっかり抑えて、本当に大切なことに時間と経費を使ってほしいと想います!

 

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