設立間もない企業様へ!コピー機(複合機)をお得に利用するために知っておくべきこと!!
会社を設立したからまずはコピー機を導入したい!そのようにお考えの企業も多いでしょう。
しかし、設立したばかりの企業にとっては、コピー機(複合機)を導入するのは決して容易ではありません。
そこで、ここでは設立して間もない企業がお得にコピー機(複合機)を活用する方法に関してご紹介します。
コピー機(複合機)の導入を検討している方は是非、参考にしてみてください。
ランニングコストを抑えたい場合にすべき事とは?
設立してまだ間もない企業の場合、これからのことを考えると、できるだけコストを安く抑えたいという思いが強くあるでしょう。
特に、コピー機(複合機)は決して安い金額とは言えないために、ランニングコストのことで悩む企業が少なくありません。
ましてや、設立が間もない企業だとランニングコストが高ければ経営が苦しくなるため、できる限りランキングコストを抑えたい気持ちがあるはずです。
結論から言うと、コピー機(複合機)を導入するにあたって、ランニングコストを抑えることは可能です。
その方法ですが、一括購入(買取り)ではなく、リース契約やレンタル契約にして、毎月の支払金額を安くするやり方です。
一括購入であれば、コピー機(複合機)を購入するのに新品だと100万円以上かかることも多くあります。
もし、設立したばかりの企業であれば、まだ利益が発生していないために、そんなにも多くのコストをかけるのは難しいでしょう。
リース契約の場合、毎月のリース料を1万円~1万5千円ほどに抑えることが可能なため、多くの企業はコピー機(複合機)を導入する際、このリース契約をしています。
また、リース契約とレンタル契約は買取りとは違い、コピー機(複合機)の所有権がないので、経費として計上できるのが特徴です。
コピー機(複合機)をリース契約した場合は「リース資産」、レンタル契約した場合は「貸借料」として経費計上ができます。
経費処理などに関しては下記の記事で解説しておりますので気になる方は参考にしてみてください。
⇒コピー機は経費計上できるのか?導入方法による経費の勘定科目と仕訳方法をご紹介
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コピー機導入は「レンタル契約」から検討してみよう
リース契約とレンタル契約の選択肢の中でどちらが適切なのか迷う方も多いかも知れません。
冒頭でもお伝えした通り、コピー機(複合機)の導入はリース契約が一般的であり約7割以上の企業がリース契約で導入しております。
コピー機(複合機)のレンタル契約はまだまだ珍しいサービスとなります。
設立したばかりの企業で考えると、リース契約は5~7年の長期契約なので、いきなり踏み込むのも難しいと思う方が多いのではないでしょうか?
ましてや、リース契約は審査が必要で、連帯保証人を付ける必要があります。
リース契約は解約する事ができないので、万が一途中でコピー機(複合機)を利用しなくなった場合はリース残債分を一括で支払う必要があります。
コピー機(複合機)は100万円以上する高額な事務機器になるのでリスクが伴ってしまいます。
そのようなときには、リース契約ではなくレンタル契約が最適です。
レンタル契約は短期で導入ができ、会社の状況に応じて柔軟に対応ができます。
結果的に新設法人の場合は、レンタル契約にするほうが、リーズナブルに利用ができます。
ただし、レンタル契約は新品ではなく、型落ちしたコピー機(複合機)になり、導入できるメーカーや型番などを指定する事は基本的にできません。
コピー機メーカーに拘りがあったり、新品じゃないと嫌!!という方はリース契約で導入する事をお勧めします。
それ以外であれば、できるだけコストを抑えたい企業にとっては、レンタル契約は非常にマッチしているのではないでしょうか?
不況の影響もあって、いつ会社が傾いてしまうかは分かりません。
リース契約の場合、もし設立して3年目に倒産してしまったとすれば、残りの契約がまだ残っており、その支払いがとても大変となることが考えられます。
そのような観点からも、リスクヘッジとしてレンタル契約もコスト削減の1つとなるでしょう。
また、レンタル契約はリース契約と違い、審査が必要なく、連帯保証人をつける必要がありません。
高額なコピー機(複合機)を気軽に借りる事ができる事もレンタル契約の強みといえます。
⇒リース契約とレンタル契約の違いを徹底解説!どっちを選ぶ?どっちがお得!?
印刷のスピード速度を下げることでコスト削減に
コピー機(複合機)は機能が同じでも、印刷速度が速ければ速いほど金額は高くなります。
1分間に25枚印刷ができるコピー機と、1分間に50枚印刷できるコピー機を比較すると、本体価格は約100万円違います。
コスト面でいうと、当然ですがカラー印刷とモノクロ印刷では、カラー印刷のほうが印刷コストは高いです。
⇒コピー機の適正な印刷速度をご存知ですか!?3つの印刷基準と2つの単位(ipm,ppm)
もし、設立したばかりで従業員の数があまり多くない、例えば10人ほどしかいないのであれば、印刷速度を抑え、モノクロ印刷にするという手もあります。
これが大手企業だと、そうはいきません。
なぜなら、大手企業は従業員の数が500人を超えるような大人数のため、印刷速度が遅ければ業務の効率が非常に悪く、全員分を印刷するのにかなりの時間を要してしまいます。
ですが、設立して間もない企業だと従業員の数も少なくそのようなことがないため、印刷速度を落としてもさほど問題ないですし、多少業務の効率性が下がるだけです。
もし、ランニングコストを少しでも抑えたいのであれば、印刷速度がそれほど速くないものにしてみるのも良いのではないでしょうか。
そうすることで、コピー機(複合機)の本体価を抑えられるというメリットがあります。
コスト削減を目指して、できるだけお得にコピー機(複合機)を活用したい場合、印刷速度が本体価格に影響を与えることを知っておいて損はありません。
コピー機(複合機)の印刷速度はどれくらいが適切なのか分からない方は下記の記事を参考にしてみてください。
⇒コピー機の適正な印刷速度はどのくらい?月間印刷枚数で分かる選び方
まとめ
ここまで、設立したばかりの企業ができるだけコストを抑える方法に関して説明しましたが、ランニングコストを抑えたい場合、上記を実践してみてはいかがでしょうか。
そうすることで、ちょっとでも安くコピー機(複合機)を自社に導入することが可能です。
一括で購入するのが大変なコピー機(複合機)ですし、設立して間もない企業ならばなおさらでしょう。
そこで、レンタル契約やリース契約について詳しくなり、印刷速度によってもコストが違うということを知っておくのがベストです。
補足
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