個人事業主でも簡単に導入可能!?コピー機(複合機)のレンタル契約で導入とは?
コピー機(複合機)を導入するときに一番気になるのは導入コストとランニングコストです。
大型の業務用コピー機(複合機)を導入する場合は一般的な方法としてはリース契約になります。
ただ、個人事業主がリース契約するときに一番の壁となるのが、リース審査です。
特に事業を始めたばかりのときは、そもそもリース契約を受け付けてもらえなかったり、審査のハードルが高かったりと、なかなか簡単にコピー機(複合機)を導入する事ができません。
そんな個人事業主の方のために、レンタル契約という導入方法があります。
レンタル契約なら高価なコピー機(複合機)を購入する必要がありませんし、審査がないため導入も簡単です。
そこで今回は、大型の業務用コピー機(複合機)の導入方法の違いや、個人事業主がレンタル契約をするメリットについてご紹介します。
小型では多いですが、大型の業務用コピー機(複合機)のレンタル契約は珍しい契約となります。
これからコピー機(複合機)の導入を検討している方は是非、参考にしてみてください。
大型の業務用コピー機の3つの導入方法
まず確認しておきたいことは、大型の業務用コピー機(複合機)には大きく分けて3つの導入方法があるということです。
その3つとは、一括購入・リース契約・レンタル契約です。
一括購入・リース契約・レンタル契約にはそれぞれにメリットやデメリットがあります。
導入する際はこれらの違いをよく理解し、自分にとってどの導入方法がいいのかを検討する必要があります。
導入方法の違いを理解する事によってスムーズに導入ができたり、経費削減に繋がります。
個人事業主が導入方法を決める際に大事なのは、コスト面・審査の有無、契約期間の縛り、メンテナンス体制です。
⇒スタートアップ企業はコピー機を導入すべき?判断基準からオススメの導入方法まで解説!
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一括購入・リース契約・レンタル契約の違いは何?
では、一括購入・リース契約・レンタル契約の導入方法による違いとは何なのでしょうか?
こちらでは4つの違いを解説させていただきます。
初期導入費用の違い
まずは初期費用の違いです。
大型の業務用コピー機(複合機)は高額な事務機器になり100万円以上します。
単純に購入する場合は一括支払いになるので初期費用が大きいです。
スタートアップ企業や個人事業主の場合は100万円以上するコピー機(複合機)を一括購入する事が困難なので、リース契約やレンタル契約で導入します。
リース契約はコピー機(複合機)を導入する際の総額を5~7年で支払っていく流れとなります。
なので、支払いが分割されているので初回費用から安価で大型の業務用コピー機(複合機)を導入する事ができます。
ただ、リース契約の場合はリース契約に金利を支払う必要があるので支払い総額は一括購入よりも高くなります。
レンタル契約はレンタル業者によって初期導入費用の支払いは様々です。
一般的にはコピー機(複合機)の搬入設置費用が初期のコストになる事が多いです。
設置場所にもよりますが35,000~55,000円ぐらいになるかと思います。
⇒コピー機(複合機)を導入する際に掛かる費用とは?初期費用とランニング費用を解説!
審査の有無
続いて、個人事業主やスタートアップ企業が気になる審査の有無です。
こちらは冒頭でもお伝えした通り、一般的な導入方法でもあるリース契約のみ審査が必要になります。
リース契約は高額な料金がかかるため、支払い能力を審査しなければならないためです。
その為、連帯保証人が必要になりますので、手間もかかりますし、個人事業主にとって連帯保証人を立てるのは困難です。
個人事業主だけではなく、新規に創業したばかりの法人であっても審査に合格しないことがあるのです。
レンタル契約なら審査が必要ありませんので、個人事業主でも気軽にコピー機(複合機)を利用する事が可能です。
事業立ち上げ時など他にやる事が多くて大変です。
レンタル契約はそういう時にスムーズに導入できるがメリットのひとつです。
⇒業務用の大型コピー機(複合機)のリース審査基準とは?審査通過率をあげる方法!
契約期間の縛りの長さ
購入の場合はもちろん契約期間はありませんが、リース契約だと契約期間が5〜7年に設定され、原則的に解約できません。
そのため、解約したくなった時には契約期間満了まで長い間待つか、規約にもよりますが高額な違約金を払って解約することになります。
一方、レンタル契約の場合は1〜2年の契約期間になっている場合が多く、気軽にコピー機(複合機)を利用する事が可能です。
⇒コピー機は短期利用できるの?大型の業務用コピー機(複合機)を短期間で利用したい方へ
コピー機の所有権の違い
続いて理解していただきたいのが、コピー機(複合機)の所有権に違いがあります。
一括購入の場合の所有権はもちろん購入者になります。
リース契約の場合の所有権はリース会社になり、レンタル契約の場合の所有権はレンタル会社になります。
所有権が自分にない、リース契約とレンタル契約の場合はコピー機(複合機)を最終的に返却する必要があります。
逆に所有権がある購入の場合はコピー機を使わなくなった際は自分で廃棄する必要があります。
コピー機(複合機)をレンタル契約する時の注意点
レンタル契約は高額な大型の業務用コピー機(複合機)を利用するにあたりおすすめの導入方法ですが、契約する時に注意点もあります。
①初期費用
レンタル契約は業者にもよりますが初期費用が高くなってしまうという点です。
大型の業務用コピー機(複合機)を導入する際は搬入設置費用が必ず発生します。
リース契約の場合はコピー機本体代、搬入設置費用の合計金額を5~7年に分割して支払う事になりますが、レンタル契約の場合は搬入設置費用が初回の請求で支払う事が大半になります。
その為、レンタル契約の場合はリース契約の様に分割して支払うのではなく、搬入設置費用を初めに支払うので、初期費用が高くなってしまいます。
②メンテナンス体制
次に重要なのが、メンテナンスサービスについてです。
コピー機(複合機)は精密機械になり、頻繁に使用する物になるので調子が悪くなることもあります。
緊急で資料を印刷したい時にコピー機が故障し、メンテナンスが翌日になると不便だと思います。
一括購入とリース契約の場合は基本的にメーカーと保守契約を結び、コピー機(複合機)のメンテナンスをお願いする事になります。
レンタル契約の場合はメーカー対応ではなく、契約したレンタル会社もしくは保守業者がメンテナンス対応をする事がほとんどです。
メーカー対応ではないので契約した会社によって保守形態は様々ですので、契約時にしっかりメンテナンスしてもらえる体制が整っているかを確認しておく必要があります。
もし機械が壊れたときに、すぐに修理に来てもらえないとなると業務に支障も出ますので注意しましょう。
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まとめ
今回は個人事業主に焦点をあててご説明しましたが参考になりましたでしょうか?
大型の業務用コピー機(複合機)の導入方法は3種類ありますが、個人事業主におすすめなのはレンタル契約です。
事業立ち上げ時には特に多くの経費がかかりますので、できれば一括購入の高額な出費は避けたいところです。
リース契約は5~7年の長期的な契約となり連帯保証人をつけて審査が必要になります。
仮にリース期間中に事業を辞める事になった場合は連帯保証人が料金を支払う事になります。
レンタル契約なら、審査の手間がなく、スムーズに導入できますので、多忙な個人事業主にもおすすめの導入方法になります。
また、月額費用が安いため導入しやすいのもメリットです。
大型の業務用コピー機(複合機)の導入は7割以上の企業がリース契約で導入しております。
リース契約の内容をちゃんと理解していますか?何故、リース契約で導入したのですか?
コピー機(複合機)はリース契約が当たり前だと思っていないでしょうか?
レンタル契約の業者はまだまだ少ないですが、レンタル契約がお得になるケースが大半です。
いろんなコピー機メーカーや導入方法があるので迷ってしまうかもしれませんが、自分にとってを理解する事が大切です。
大型の業務用コピー機(複合機)の導入を考えてる方は今回の記事を参考にしていただければと思います。
補足
弊社の大型コピー機レンタル【ゼロコピ】サービスでは主にレンタル契約を行っております。
レンタル契約のネックな初期費用ですが、ゼロコピでは搬入設置費用45,000円を12分割払いも可能となっております。(3,750円×12回支払い ※金利なし)
また、メンテナンスに関しても東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県の一都三県と大阪府を限定エリアとしてサービスを展開しております。
ゼロコピでは特にメンテナンスに力を入れており、電話で解決できないトラブルに関しては基本的に当日対応を行っております。
気になる方は是非、お問合せください。
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