コピー機(複合機)は大手企業にお願いするべき?安く手に入れるポイントを紹介

コピー機や複合機とインターネットで検索するといろんな会社のサイト、サービスが出てきます。

お客様からすると正直なところ、どこに問合せをすればいいか分からないのが現状だと思います。

コピー機(複合機)を販売している会社は様々で中小企業から上場している大手企業まで幅広くあります。

そこで今回はコピー機(複合機)はどこに依頼すればいいのか?

大手企業に依頼すべきか?などを皆さんの抱える疑問に対して説明したいと思います!

また、見積りを取得する際のちょっとしたポイントも解説させていただきます。

これからコピー機の導入を検討している方は是非、参考にいてみてください。

 

コピー機販売代理店が取扱っている商品は同じ!?

まず理解して頂きたいのは、どこのコピー機販売店も取扱っているコピー機(複合機)の商品は同じです。

あくまで、コピー機メーカーの販売代理店になるので当たり前の事だと思います。

ただ、日本にコピー機メーカーは多く存在しており、(富士フィルムビジネスイノベーション、キャノン、リコー、シャープ、京セラ、コニカミノルタなど)コピー機販売店が取扱っているメーカーも様々です。

コピー機(複合機)の販売台数が多い販売店はコピー機本体の仕切り価格はもちろん安くなります!

なので、コピー機本体の仕切り価格が安くなる分、コピー機販売店は得意なメーカーが存在します。

大手企業と言われる由縁は販売台数なので、一般のコピー機販売店より仕切り価格が低いです。

⇒業務用の大型コピー機市場の動向を解説!導入シェアランキングも紹介~2022年版~

 

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コピー機(複合機)はやっぱり大手企業にお願いするべき?

上記に述べたように大手企業のコピー機(複合機)の仕切価格は安いです。

その代わり大手企業は1件の成約にいたるまでに営業、営業事務、経理の人件費や地代家賃代など多くの出費しております。

なので、実際にお客様に提供できるコピー機の値段は中小企業とさほど変わりありません!

むしろ大手企業の場合、営業マンの値引き範囲額なども設定されている場合があり、中小企業の方がコピー機本体の金額が安い場合があります。

⇒コピー機サイトが沢山あるのは何故?コピー機(複合機)営業の理屈を暴露します!!

 

大手企業のコピー機(複合機)の仕切価格の安さは出荷台数が多いからと伝えさせていただきましたが、コピー機メーカーによっては年間のコミット数があります。

要は年間1000台契約するからその分、仕切価格を安くしてといった感じです。

この事により何が起こるかと言うと、時期によっては大手企業からの提案が一気に安くなる事があります。

年末キャンペーンとか決算セールとかのイメージに近いです。

ただ、先ほど解説した通り1件の成約にいたるまで多くの出費があるので大手企業も安くバラ撒く事はないです。

お客さんからしぶとく値引き交渉された際など、コミット数が迫ってるのでどうしても成約しないといけない時に安くなったり。

コピー機メーカーからのコミット件数なのでだいたい4月~3月までの間で設定されております。

なので大手企業に依頼する場合は3月設置を狙うのもいいかもしれません。

 

 

大手企業ではなく、小規模の会社に依頼しても大丈夫?

結論から伝えますと大手企業にコピー機の依頼をしなくても何の問題もありません。

コピー機(複合機)のメンテナンスは基本的に契約したメーカーが行います。

商品が同じでメンテナンスも同じなので、検討するべき点は値段になると思います。

コピー機の保守契約で一般的なカウンター保守契約のカウンター料金は販売店ではなく、保守をする会社が設定します。

なので販売店の有無でカウンター料金が変動される事は基本的にありません。

なのでコピー機(複合機)の本体価格がいくらでリース料はいくらで提案が来ているのかを確認しましょう。

5年リースで検討している場合は5年リース時の毎月支払うリース料で見比べみましょう。

⇒騙されるな!!コピー機(複合機)のリース契約に潜むリスクを見破る方法

 

また、コピー機メーカーではなく販売店自社でメンテナンスする事例もあります。

メーカーではない、保守会社のメンテナンスは保守人員や消耗品、メンテナンス品などの確保などで基本的に本体価格やカウンター料金が高く設定されております。

メンテナンスは絶対的のメーカーに依頼した方が良いです。

⇒正しいコピー機選びを出来ていますか?ちょっとした知識で損しない方法!

 

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コピー機(複合機)を安く導入するためのポイント

コピー機(複合機)の見積取得は大手企業がいいのか?小規模の会社でも問題ないのか?を解説させていただきました。

コピー機は保守契約が付き物で保守をするのはメーカーになります。

その保守料金を支払うのもメーカーに支払います。

なので見積りで確認するところは毎月支払うリース料金になります。

ではリース料金を安くするためにはどうすればいいのでしょうか?

答えは簡単です!!いろんな販売店から見積書をもらう事(相見積もり)です。

単純にいろんなコピー機販売店から見積書をもらって見比べてみましょう。

そうする事によって料金相場や自分にあったコピー機メーカーが分かってくるはずです。

少し面倒かもしれませんが、コピー機(複合機)の金額は高額です。

ましてリース契約となると5~7年の長期的な契約になるので時間をかけて慎重に進めるようにしましょう。

冒頭でもお伝えしましたが、コピー機(複合機)の販売店には得意とするメーカーがあります。

営業マンの話しを鵜呑みにするのではなく、いろんな販売店に問合せをして、比べるようにしましょう。

⇒なぜ高い?コピー機業界の現状とゼロコピサービスに懸ける想い

 

 

まとめ

コピー機(複合機)を導入する際は大手企業に拘る必要はないと思います。

むしろ中小企業のほうが1つの契約にかかわる人員が少ない分、スピーディーに臨機応変に対応してくれると思います。

また、冒頭でも伝えた通り各コピー機販売店は得意なメーカー(販売台数を伸ばしているメーカー)がある為、いろんな販売店から見積を取得する事をおすすめします。

今回の記事で少しでも参考にしていただき、自分に見合ったコピー機(複合機)選びをしていただければと思います。

 

 

補足

大型コピー機レンタル【ゼロコピ】サービスではリース契約では無く、契約の縛りが無いレンタル契約を展開しております!(業界初)

大型コピー機レンタル【ゼロコピ】サービスは一都三県(東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県)限定のサービスではありますので、ご了承ください。

一都三県外のお客様に関してはどこよりも安く複合機、コピー機を提案させていただきますので、まずはお見積り依頼をお願いします!

【ゼロコピリース(全国対応)】でも、もちろん得意なメーカーは存在します。

【ゼロコピリース(全国対応)】では【富士フィルムビジネスイノベーション】【京セラ】を大々的に推しております。

品質を求めるなら【富士フィルムビジネスイノベーション】、価格重視なら【京セラ】の2大巨塔で提案させていただいております!

もちろん他のメーカーの取扱いもございます。

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