エプソンのスマートチャージ「LXシリーズ」はどんな製品?複合機/プリンターの特徴を紹介!
エプソン(EPSON)のコピー機(複合機)を導入しようとしているそこのあなた!
人気メーカーであるエプソンのスマートチャージ「LXシリーズ」についてこちらで一度確認をしておきませんか?
スペックや特徴をはじめ、どのようなオフィスにオススメかまでお話していきますので、ぜひ最後までチェックしてみてくださいね。
これからコピー機(複合機)の導入を検討している方も参考にしてみてください。
エプソンのスマートチャージ「LXシリーズ」の特徴
エプソンのスマートチャージ「LXシリーズ」はエプソンのコピー機(複合機)の中でも上位機種にあたります。
カラー複合機では「LX-7550MFシリーズ」「LX-10050MFシリーズ」、モノクロ複合機は「LX-10020MFシリーズ」が存在します。
ビジネスに求められる高速プリントを実現
100枚/分の高生産性で、短時間で大量のプリントやコピーが必要な時も余裕を持って対処できます。
さらに、ファーストプリント、両面印刷・ADF(オートドキュメントフィーダー)・フィニッシャーなど、あらゆるシーンで高速プリントを実感。
作業スピードを飛躍的にアップさせます。
⇒コピー機の便利機能ADF(自動原稿送り装置)でできること!!気を付けるべき注意点
業界トップクラスの高速印刷と優れたフィニッシャー機能
「LXシリーズ」の各機種名に入っている数字は1分間に連続印刷できる枚数を表しており、60枚/分、75枚/分、そして最も速い機種ではなんと100枚/分の連続印刷が可能です。
また中綴じやステープルに加え、中綴じ製本や穴あけパンチも搭載可能など充実したフィニッシャー機能を有しています。
⇒コピー機(複合機)のフィニッシャーとは?適正なフィニッシャーの選び方
低コスト
高性能な機能を有する「LXシリーズ」ですが、コスト面でも非常に優れていると言えます。
エプソンのコピー機(複合機)はトナー方式ではなくインクジェット方式を採用することで省電力化を実現しており、環境性能とコスト面で優れているという特徴を持ちます。
これらの特徴を持つ「LXシリーズ」は、低コストと高生産性の両立を実現している機種であると言えます。
⇒EPSONの複合機と他メーカーとの違いとは?4つの特徴を紹介
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エプソンのスマートチャージとは?
続いてはエプソンのスマートチャージについて解説させていただきます。
エプソンのスマートチャージはプリントやコピーの使用状況に合わせて、最適なプランと複合機/プリンターを選べるサービスになります。
『プリントコストを削減したい』
『生産性の高い複合機に変えたい』
『働き方の変化にあわせ、複合機を最適化したい』
『プリンターの管理業務を削減したい』
『脱炭素社会に向けた環境対策をしたい』
こんなビジネスのお悩みをお持ちの方向けにエプソンのスマートチャージは製造されております。
エプソンのスマートチャージの特徴について確認しておきましょう。
⇒参考ページ:エプソンのスマートチャージ ビジネスのお悩みに応える5つの理由
選べるサービスプラン・機種
オフィスのニーズや変化するワークスタイルに合わせて選べるサービスプラン。
エプソンのスマートチャージでは『オール・イン・ワンプラン』と『ペーパレスサクセスプラン』の2つがあります。
オール・イン・ワンプランは定額制となり、カラー印刷からモノクロ印刷まで気にせず印刷したい、インクの在庫管理から修理対応までまるっとお任せしたいオフィス向けのプランです。
ペーパレスサクセスプランは環境負荷低減のために、ペーパレス化を推進したいオフィスむけのプランとなります。
また、1枚あたりの印刷単価を抑える『インク・スタンダードプラン』と、使った分だけ課金のチャージ式の『カウンター・チャージプラン』が用意されております。
また、エプソンのスマートチャージはデスクサイドからセンターマシンまで、充実の機器ラインアップがあります。
エプソンのスマートチャージの複合機/プリンターをみていきましょう。
LM-C6000/LM-C5000/LM-C4000
ラインインクジェット複合機 WorkForce Enterprise
オフィスで活躍する40枚/分、50枚/分、60枚/分の生産性を、優れた環境性能でお届け
LX-10050MFシリーズ/LX-7550MFシリーズ
高速ラインインクジェット複合機/プリンター WorkForce Enterprise
100枚/分、75枚/分という別次元の高速印刷を高画質、低コスト、高い環境性能で実現
PX-M7090FX/PX-S7090X
A3大容量インクジェット複合機 / A3大容量インクジェットプリンター
導入コストも抑えながら高速スキャンを搭載
ネットワークやファクスの増設が可能。拡張性にも優れたA3モデル
PX-M880FX/PX-S880X
A4インクジェット複合機 / A4インクジェットプリンター
デスクサイドはもちろんバックヤードでも活躍するA4カラーモデル
LX-10020MFシリーズ
高速ラインインクジェット複合機/プリンター WorkForce Enterprise
カラープリントを必要としないオフィスや帳票印刷業務におすすめのモノクロ専用モデル
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優れた環境性能と業務効率化
エプソンのスマートチャージはインクジェット式となり、レーザープリンターに比べ、圧倒的な低消費電力で、CO2排出量を削減できます。
CO2の削減
レーザー方式を圧倒する優れた省電力性能で、CO2排出量を47%以上削減。
オフィスでの脱炭素に向けた取り組みとして貢献します。
⇒コピー機(複合機)の環境性能とは?人と地球にやさしい複合機
省資源化
大容量インクの搭載とシンプルな筐体構造により、消耗品、定期交換部品の量、そしてそれらの梱包材の量を減らすことで、省資源につながります。
業務効率化
大容量インク搭載でコストも手間も削減。
さらに複合機のさまざまな機能を活用することで業務の改革・効率化ができます。
⇒コピー機(複合機)標準搭載の基本機能からオプション機能!業務効率化に役立つ機能を紹介!
エプソンのスマートチャージの機種がお勧めの方
エプソンのスマートチャージについて解説させていただきましたが、どのような方にお勧めなのでしょうか?
エプソンのスマートチャージの中でも低コストと高生産性の両立という優れた特徴を持つ「LXシリーズ」ですが、具体的には以下のようなオフィスにオススメの機種になります。
・大量印刷をする必要がある
・高性能でも低コストのコピー機(複合機)を探している
・省エネなどの環境性能を求めている
「LXシリーズ」のスペック
「LXシリーズ」の具体的な詳細スペックについても確認をしておきましょう。
ここでは最上位機種「LX-10050MFシリーズ」のスペックについてご紹介します。
標準価格 2,600,000円(税別)
連続複写速度 モノクロ/カラー:100枚/分
ファーストコピータイム モノクロ/カラー:4.9秒
給紙枚数 標準2,550枚(最大6,050枚)
消費電力 最大消費電力 320W
耐久枚数 1,200万ページ
ネットワーク 無線/有線標準搭載
まとめ
今回はエプソンのスマートチャージのハイエンドモデルであるコピー機(複合機)「LXシリーズ」についてご紹介しました。
最大100枚/分の高速印刷をはじめ優れたフィニッシャー機能など高い生産性で業務効率化に貢献しつつ、インクジェット方式の強みを活かした低コストを実現している機種であるといえます。
ハイエンドモデルだけあって多くの優れた特徴を有していますが、特に大量印刷が必要なオフィスにおいて大活躍する機種であることは間違いありません。
ぜひ選択肢の一つとしてご検討されてみてはいかがでしょうか。
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