キャノン複合機・シャープ複合機が一押しのコピー機をご紹介!!人気コピー機シリーズ
各コピー機(複合機)メーカーそれぞれの一押ししているコピー機を見ていくと、一押しの機種にはそのメーカーの特徴が色濃く出ているものです。
もしもコピー機選びでメーカーは決まっているけれど機種が決まっていないなら、一押しの機種か、その機種と同じシリーズを選んでおけば間違いないはずです。
また、一押しの機種にはメーカーの特徴がよく表れているので、メーカー選びの参考にもできるでしょう。
この記事では、CANONとSHARPの、一押しのコピー機(複合機)をご紹介します。
CANONコピー機の一押し機種
imageRUNNER ADVANCE DX C7780 / C7770 / C7765
「imageRUNNER ADVANCE DX」シリーズは、オフィス向け複合機「imageRUNNER ADVANCE」シリーズの新製品として2020年から展開を始めました。
imageRUNNER ADVANCE DX C7780はこの新シリーズのA3カラー複合機で、最大で毎分80枚の高速印刷ができます。
「imageRUNNER ADVANCE DX」の大きな特徴のひとつは、スキャン機能が大幅に強化されたことです。
シリーズ全機種に新ADF(自動原稿送り装置)を搭載し、対応する原稿サイズが拡張され、読み取り品質と読み取り速度が向上しています。
また、読み取った画像の傾きを自動補正するデジタル斜行補正機能を搭載することにより、原稿の傾きの機械的補正を排除し、両面読み取りスピード最大毎分270ページを実現しました。
そのほかにも重送検知機能や汚れ防止を搭載し、原稿から情報の欠落、劣化を防ぎ、読み取りの正確性向上に貢献します。
これら新スキャナの機能により、文書をストレスなく確実に電子化することで、業務を効率化することができます。
「imageRUNNER ADVANCE DX」シリーズはクラウドやモバイル機器との連携が可能で、こうした連携による情報共有をする際に、この機種の充実したスキャン機能の恩恵が感じられるはずです。
業務のデジタルトランスフォーメーション(DX)化には、まずは書類の電子化から始めることになります。
操作画面はタッチパネルを採用しており、直感的でシンプルなユーザーインターフェースを採用しています。
操作画面はカスタマイズが可能で、登録したユーザーそれぞれに違うカスタマイズもでき、そのユーザーがよく使う機能や、英語圏の人なら英語の操作画面を表示する、ということもできます。
オプションで物理テンキーの追加もできます。
ほかにもCANONが提供するアプリケーションをダウンロードすることで、様々な機能を追加することができます。
多数の機能がもともと入っているのではなくて、必要な機能を追加していく方式にしたことで、余分な機能がなく操作がシンプルになります。
imageRUNNR ADVANCE DX C7780はCANONの従来からの高い印刷品質だけでなく、高速・高品質なスキャン機能と、クラウド連携機能が追加されたモデルです。
従来のコピーや印刷に加え、書類の電子化や共有により、企業のデジタルトランスフォーメーション(DX)化の推進に貢献してくれます。
■参考URL
https://cweb.canon.jp/office-mfp/lineup/color/iradvdxc7700/
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SHARPコピー機の一押し機種
MX-6171 / MX-5171 / MX-4171
A3カラー複合機で、最大で61枚/分の印刷が可能です。
操作画面はタッチパネルを採用しており、シャープはスマートフォンも作っていますので、タッチパネルの使いやすさには定評があります。
また、シャープの複合機は多くのコンビニエンスストアにも導入されており、だれでも簡単に操作ができます。
もともと使いやすいユーザーインターフェースを採用していますが、用紙選択や両面コピーの有無など、よく使う項目のみを表示する「シンプルモード」が搭載されていて、シンプルモードを使えばさらに分かりやすく、迷うことなく操作ができます。
また、「クイックログイン」機能により、あらかじめユーザー登録しておくことで各ユーザーのよく使う機能や外国語での操作などをワンタッチで呼び出すことができます。
ユーザーをサポートする機能として、LEDと音声で複合機の状態をお知らせする機能も搭載しています。
たとえば誰かが使用中であればLEDが点灯して遠くから見てもわかるようにしてくれたり、用紙切れや原稿台の原稿の取り忘れ、印刷完了などを音声で教えてくれます。
こうした機能は派手ではありませんが、日々の使いやすさを向上してくれます。
また、人感センサーを搭載しており、複合機に近づくと、スリープモードから自動で復帰します。
この機能により、待ち時間なく使いたいときにすぐに使用することができます。
また、夜間などの電源OFF時に人勧センサーが反応すると、音声機能で報知し、メールアドレスを設定しておけば報知と同時にアラートを発信してくれます。
人感センサーは省エネと待ち時間短縮だけでなく、防犯対策にも役立ってくれます。
クラウド連携では、シャープはこの機種以前からGoogleDriveやOneDriveなどのクラウドサービスとの連携に対応していましたが、あらたにDropboxとの連携が可能になりました。
スキャンしたデータのアップロードや保存されたデータのプリントなど、本体から各種クラウドサービスに接続して活用することができます。
さらに、複合機本体から簡単にクラウド上のアプリケーションをダウンロードできます。
アプリケーションの更新タイミングも一目で分かるため、常に最新の状態でアプリケーションを利用することができます。
スマートフォンやタブレットなどのモバイル機器との連携も可能で、「Sharpdesk Mobile」アプリを使えばスキャンデータのモバイル機器への取り込みや、モバイル機器から複合機で直接印刷が簡単にできます。
■参考URL
https://jp.sharp/business/print/newmodel/color/mx-6171/
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まとめ
今回はCANONとSHARPの一押しの機種をそれぞれご紹介しました。
どちらもメーカーの最新型で、従来の機能に加えて、書類の電子化とクラウドでの共有に使える機能が充実しています。
リモートワークのような新しい働き方が広まり、社会はデジタルトランスフォーメーション(DX)の方向へと進んでいます。
もちろん紙の書類がなくなるわけではありませんが、クラウド連携機能を持った複合機を導入することで、印刷やFAXの送受信、書類の共有のためだけに出社する、という必要はなくなります。
こうした最新の複合機、コピー機の導入で、デジタルトランスフォーメーション(DX)化を推進し、より自由な働き方や、業務の効率アップが見込めます。
補足
【ゼロコピ】サービスではレンタル契約はもちろん、リース契約でのご案内も可能です。
日本国内でも10社以上の複合機、コピー機のメーカーが存在します。
また、価格、印刷品質、機能面、メンテナンス体制、オプションなどメーカーによって推しているポイントなど様々なので、自分に見合ったコピー機メーカーを探すのは難しいのが現状です。
弊社では国内有数のコピー機メーカー様とやりとりをさせて頂いておりますので、お客様に見合った、適正なコピー機(複合機)を提案させていただきます。
コピー機の導入を検討している方は是非、お問合せください。
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