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なぜ高い？コピー機業界の現状と【ゼロコピ】サービスに懸ける想い
今回は、コピー機業界に詳しい【ゼロコピサービス開発者】の内記寛志(ないきひろし)さんに、業界の現状や高いサービス料金の原因、新しいサービスについてお話いただきました。
第98回全国高等学校サッカー選手権大会で、悲願の優勝をした静岡学園サッカー部の出身だったというタイムリーな話題と、内記さんの柔らかな雰囲気で終始なごやかにインタビューをさせていただきました！！
コピー機業界に携わって10年以上
Q 内記さんの経歴を簡単に教えてください。
A
10数年間、業務用の大型コピー機から卓上型のコピー機に携わってきて、リース契約やレンタル契約サービスなど、様々なサービスの企画開発や販売活動をしてきました。
また、コピー機レンタルサービスの立ち上げやコピー機業者の営業コンサルティング、総合的なコンサルティング業務も行ってきました。
インクジェット複合機・プリンターのレンタルサービスでは韓国や中国に行き、
一から技術を学び、日本で独自にインク供給システムを開発し、2017年に特許を取得しました。
2017-209913号：インクジェット式プリンタの補助インク供給装置
コピー機リースが高い原因は「人件費」と「業界の風潮」
Q 大型複合機のリースの価格がいつも気になっていたんですが、
月額13,000円～15,000円程するところも多くある印象です。なぜこの価格帯になるのでしょうか？
A
その質問があるってことは、弊社のゼロコピサービスが安いからってことですかね！？(笑)
はっきりいうと単純に今までのコピー機サービスが高いだけです。
なぜ高くなるのか。原因は2つあると感じます。
一つ目の原因は、人件費です。
これまでコピー機業界にいて率直に感じたのは、コピー機のひとつの契約に至るまでメーカーや販売業者、保守業者などの多くの人員が関わっており、それに対する費用が多すぎるということ。
想像されるよりも多くの方々がひとつの契約に絡んでいます。
その結果、本体価格（リース・レンタル料金）や保守費用（カウンター料金）などの料金が割高になってしまってる傾向があります。
二つ目の原因は、契約が複雑でわかりにくい事を利用し、
お客様が気付かないうちに不必要な料金を支払わせているという事です。
これは全ての販売業者ではありませんが、
販売業者の利益が一番確保できるメーカー、機種を提案する。
コピー機の情報、知識がない人に対して高値で提案する。
という風潮が往々にして見られます。
販売業者も商売になるので1台の契約でどれだけ利益を取れるか試行錯誤をしています。
その中で「卸値が安いメーカー」や「知識がない人に対して高値で販売」を行っているように感じます。
販売業者目線で考えると、出荷台数を出せば出すほど、コピー機メーカーからの仕入れ値は安くなります。
日本では10社以上のコピー機メーカーが存在する中で、すべてのメーカーを等しく販売するのは不可能です。
なので、販売業社にとって得意なメーカーが存在します。
このような事を考えると、お客様にとって最適なコピー機の提案できていないと思いまいす。
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コピー機の相場価格が分からない！？
Q 世の中にコピー機以外にいろんなサービスがあると思いますが、コピー機業界では何故そういう風潮になっているのですか？
A
それはコピー機の相場価格が見えにくいからだと思います。
今はネットで検索するといろんな情報を手に入れる時代にはなっていますが、
インターネットでコピー機の情報を検索しても、
「どこのメーカーや機種が会社にとって見合っているのか？」
「コピー機の適正価格はいくらなのか？」
など、分かりにくいのがコピー機業界の現状です。
そこに漬け込んだ悪しき風潮だと考えています。
怒られてしまうかもしれないですが、ぶっちゃけるとメーカー希望小売価格の60～70％引きで販売業者にコピー機は卸されています。(販売業者によって様々ですが、、、)
卸されている金額の上乗せ分が販売業者の利益になる為、コピー機の相場価格を知らない人に対しては利益を上乗せするのが常套手段になります。
(そんな事を言っていると販売業者は潰れてしまうんですけどね、、、笑)
私が思うのは、コピー機(複合機)を導入する際、約8割の企業がリース契約+保守契約(カウンター保守)で導入しております。
このリース契約+保守契約(カウンター保守)は日本特有のサービスであって、世界ではコピー機に対しての考え方はもっとフラットです。
固定概念にとらわれず、自分達でカスタマイズして適正なコピー機を選択していると感じます。
例えば、「今のコピー機で料金も保守対応も満足している」
「今までの付き合いがあるからなぁ、、、」などなど、
今一度、現状利用しているコピー機(複合機)は現状に見合っているスペックなのか、適正価格なのか考える必要があると思います。
また、これからビジネスをスタートしてコピー機導入を考えている方も
いろんなメーカーや販売業者から見積りを取得して、適正なコピー機を選択する必要があると思います。
1社だけだと比較できないので数社から見積を取得(相見積もり)する事が大切です！！
相見積りをして見積書を見比べ、それぞれの販売業者に質問してみましょう。
また、それぞれ販売業者に値引き交渉などをする事でコピー機の相場なども見えて来ると思います。
コピー機(複合機)は長期間利用する高額商品になります。
相見積りは面倒かも知れませんが、相見積りをする事によって数十万単位で金額がかわるのでお勧めします！！
コピー機業界の現状を覆す新たなサービスとは
Q 【ゼロコピ】が提供したいサービスとは、古い風潮も多く見られるコピー機業界で、どんなものなのでしょうか？
A
どこのコピー機業者のサービスよりも安く、誰でも気軽に大型の業務用複合機を導入できるサービスを、自信を持って提供したいと考えています。
大型の業務用複合機の堅苦しいイメージを取っ払う
徹底的にコストを抑え、お客様に還元する
コピー機の相場を分かりやすく均等にする
契約期間の縛りを無くし、気軽に導入できるサービスにする
審査を無くし、個人でも簡単に導入できるサービスにする
そんなサービスを作りたいと考え、始めたサービスが【ゼロコピ】です。
コピー機業者が儲かる時代は終わりです。
それだけの強い想いを込めてサービスを作りました。
コピー機(複合機)が高い現状を理解し、問題点を改善する事でコピー機はもっと手軽に利用できます。
コピー機を５～7年の長期リースを組む必要はありますか？
高額なコピー機をリース組んで利用する風潮が当たり前になっていませんか？
そんな事はありません！！
大型の業務用コピー機(複合機)でも、もっと簡単に手軽に利用できる物だと考えております。
大型コピー機レンタル【ゼロコピ】サービスの特徴
Q 具体的に【ゼロコピ】はどんなサービスなのですか？
A
大型コピー機(複合機)レンタル【ゼロコピ】では「これから事業を開始される方」や「現状のコピー機からグレードアップを検討」している方向けにサービスを作りました。
■大型複合機レンタルが月額2,980円～
■保守・メンテナンス代込み
■カウンター料金0円
■安心のサポート体制(ゼロコピ保守専用窓口から無料にて対応)
■面倒な審査なし
■契約期間の縛りなし 業界初！！
■個人利用可能
■クレジット決済可能
■最短翌日搬入
大型コピー機(複合機)を月額2,980円で利用できるのは衝撃的だと思います！！(自分で言う。笑)
月額2,980円のプランは新設法人向けで少し条件があるので後程説明しますね。
ますは大型コピー機(複合機)手軽に利用できるように「安さ」を追求しました。
コピー機の保守・メンテナンス窓口を個別で設けて、専門スタッフが迅速に対応！！
電話で解決できないトラブルに関しては基本的に当日訪問対応！！
リース契約ではなくレンタル契約なので審査もないし、個人利用が可能です！！
大型コピー機(複合機)では業界初の契約期間の縛りをなくしました！！
また支払いはクレジットでOK！！ポイントが貯まっちゃいます～♪
～こんな方にオススメ～
新しくビジネスを開始される方
コピー機のｸﾞﾚｰﾄﾞｱｯﾌﾟを検討している方
「会社を立ち上げばかりでリースが組めない。」
「毎月の印刷代が高い。」
「インクジェットだと物足りないからグレードアップしたい」
「すぐにコピー機を導入したい。」
「どのコピー機を選べばいいか分からない。」
といったお悩みをお持ちの方に、専任のスタッフが対応させていただいております。
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【ゼロコピ】サービスの安さの秘訣
Q 【ゼロコピ】は大型コピー機(複合機)のレンタルが月額定額2980円～。その安さの秘訣は何ですか？
A
安さの秘訣は３つあります。
少数精鋭部隊(利益抑えた)
地域限定サービス(保守強化)
営業コストカット(オンライン対応)
私の考えではコピー機(複合機)の値段が安いだけではいいサービスとは言えないので、エリア限定でサービス展開を絞り、保守メンテナンスを柔軟に対応しております。
ゼロコピ専用の保守、操作窓口を設け、電話で改善されない場合は当日対応、遅くても翌日の午前までに対応させていただきます。(無料にて対応)
現状は柔軟に対応するため、サービスエリアを絞らさせていただいていますが、保守メンテナンスなどの拠点を増やさればエリアも増やしていこうと考えております。
皆様に適応できる4つのプラン
Q 【ゼロコピ】ではどのようなプランがあるのでしょうか？
A
日本の企業の9割以上は卓上プリンターや大型コピー機を使用しておりますが、
使用頻度や使用用途は様々だと思います。【ゼロコピ】ではどの企業様でも適応できる、どこよりも安い４つのプランを作りました。
★ゼロコピ startup★
2,980円/月 ～保守メンテナンス無料～
新設法人向けのプランになります。
【ゼロコピ】の契約とは別で、インターネット回線やオフィス周辺機器の手配など、お手伝いさせていただきます。
トナーカートリッジは別途購入となり、必要に応じて購入していただくプランです。
～トナーカートリッジ印字想定枚数～
ブラック 12,000枚
イエロー 9,000枚
シアン 9,000枚
マゼンダ 9,000枚
★ゼロコピ neo★ 一番人気プラン
5,980円/月 ～保守メンテナンス無料～
印刷枚数が少ない方、毎月の印刷枚数に変動がある方向けのプランになります。
トナーカートリッジ4色を最初に購入していただき、トナーカートリッジが無くなりましたらその都度、購入してもらうプランです。
～トナーカートリッジ印字想定枚数～
ブラック 12,000枚
イエロー 9,000枚
シアン 9,000枚
マゼンダ 9,000枚
★ゼロコピ standard★
9,800円/月 ～保守メンテナンス無料～
一般的なプランになります。
こちらはトナーカートリッジも購入していただく必要はなく、
月額9,800円の中にモノクロ2,500枚、カラー500枚が印刷できます。
月間枚数超えた場合はモノクロ1.5円、カラー15円の超過請求が発生いたします。
★ゼロコピ custom★
金額相談 ～保守メンテナンス無料～
印刷が多い方向けのプランとなります。
どのプランにも当てはまらない場合、お客様専用のサービスをカスタマイズして提案させていただきます。
最後に
大型コピー機レンタル【ゼロコピ】サービスは
「新しくビジネスを開始される方を応援したい！」
「コピー機のｸﾞﾚｰﾄﾞｱｯﾌﾟを検討している方を応援したい！」と考えて作りました。
先にお伝えしますが、リース契約も良いとは思います。
ただ、新しくビジネスを開始する時に
高額なコピー機をリース契約5～7年で頼むのか？っていうことを考えて欲しいです。
経済産業省のHPに掲載されている「中小企業白書」によると、
起業から1年後の生存率は約72％、
起業後、3年での生存率は約50％、
5年での生存率は約40％
になっております。
リースを5～7年で組み、倒産なんてことを起業時に考える人はいないと思いますが、
コピー機だけではなく、会社の経費をしっかり抑えて、本当に大切なことに時間と経費を使ってほしいと想います！
また、弊社の【ゼロコピ】サービスのようなレンタル契約にはメリットだけではデメリットも勿論存在します。
コピー機導入方法としてリース契約・レンタル契約・購入の３つの選択肢があります。
何故リースにしたのか？何故レンタルにしたのか？契約内容をしっかり理解した上で自分にとって一番いい選択をする事が大切です。
その為に何度もお伝えしていますが、まずは様々の業者に問い合わせる事です！！
どの業者も見積りは無料です！！
見積りを出してくれた業者に何故そのメーカー・サービス内容が良いのか聞いてみてください。
どれくらいの人がまともな解答できるでしょうか・・・
業者決めは焦る必要はないので時間に余裕をもって対応するようにしましょう。
今回の記事の内容は嫌がる販売業者さんも多いかも知れません。
いろんな覚悟の中で本気で書かせていただきました。
この記事を見て、少しでも参考にしてもらえればと思います。
ゼロコピサポート 内記 寛志
■お安い大型レンタルをお考えの方はこちら（業界でもびっくりな価格表）
■リースをお考えの方はこちら（メーカーに我々が直接値引き交渉ができるので安い）
■小型機のレンタルをお考えの方はこちら（1週間無料お試し）