寒くなってくると、コピー機にも“冬の悩み”が出てくるのをご存じですか?
実は冬は紙詰まり・印字ムラが発生しやすい季節なんです。
12月号のゼロコピ通信では、「寒さ・乾燥とコピー機の意外な関係」をテーマにお届けいたします。
🔹冬はコピー機が壊れやすい!?
暖かい時期には何の問題もなかったのが、突如として不具合が頻発することがあります。
いきなりの不調に戸惑う人もいるのではないでしょうか。
朝一番で、さあ仕事!というときに、プリンターが使えない状態では業務に支障が出ます。
冬に壊れやすくなる理由は…「乾燥」と「温度差」です!
・冬は空気が乾燥し、紙も静電気を帯びやすくなる
→紙同士がくっつき、給紙ミス=紙詰まりの原因に
・暖房で温まった部屋へ冷たい紙を持ち込むと結露が発生
→印刷が滲む
→紙が反って引っかかる
このように、環境変化がコピー機の動作に大きく影響します。
🔹いますぐできる冬対策3つ
冬にコピー機の不具合が発生しやすくなる原因について説明を致しましたが、
こちらではその対策方法についてご紹介いたします!
少しの手間を加えるだけで不具合の発生リスクを下げることができますので、ぜひお試し下さい。
・加湿するか、加湿器をコピー機付近に置く
→冬場は空気が乾燥しやすく、紙が静電気を帯びやすくなります。
適度に加湿することで、紙同士の貼り付きや給紙ミスを抑えることができます。
※湿度は40〜60%を目安にし、過度な加湿にはご注意ください。
・紙は開封後すぐ袋から出しすぎない
→用紙は湿度や温度変化の影響を受けやすいため、使い残しの用紙は袋に戻して保管するのがおすすめです。
これにより、紙の反りや波打ちを防ぎ、印刷品質の安定につながります。
・印刷前に紙をほぐす
→静電気によって紙同士がくっつきやすくなっている為、
トントンして空気を含ませるだけで給紙精度が向上します
コピー機メーカーの検証でも、湿度40〜60%の環境でコピー機は最も性能を発揮します。
冬場は少し意識してみてくださいね!
🔹長期休暇前に確認しておきたい項目
これから年末年始の長期休暇に入る時期となりますが、
コピー機は長時間使用されない状態が続くと、不具合が発生しやすくなることがあります。
そのリスクを低減するため、長期休暇前に行っておきたい項目をご案内いたします!
・紙トレイの紙を半分にしておく
→長期間セットしたままの用紙は、湿度差により反りやクセが付きやすくなります。
完全に抜く必要はありませんが、量を減らしておくことでトラブル防止につながります。
・電源はOFFではなくスリープ(節電)に設定をする
→電源を完全に切ると内部温度が下がり、定着不良や読み取りエラーが起きることがあります。
スリープ設定にしておくことで、機器内部の状態を安定させることができます。
・トナーの残量チェック
→年末年始は配送や対応に時間がかかる場合があります。
休み明けすぐに「トナー切れ」で業務が止まらないよう、余裕をもってご確認ください。
・原稿ガラス(スキャナー)の軽い清掃
→汚れやホコリが付着したままだと、スキャン時に線や影が写り込む原因になります。
年始の業務を気持ちよくスタートするためにも、休暇前の簡単な清掃がおすすめです。
当サポート窓口の年内受付は12月26日(金)までとなります。
トナー残量や消耗品について、余裕をもってご確認ください。
■トナーご注文方法
以下のURLよりご注文をお願いいたします。
https://big-up.co.jp/zerocopy/contact_toner/
本年もゼロコピをご利用いただき、誠にありがとうございました。
2026年も、変わらず快適な印刷環境をご提供できるよう努めてまいります。
皆さまにとって、良き一年の締めくくりとなりますようにお祈り申し上げます。