1.SHARP操作パネルを確認
表示されているメッセージに従って紙詰まりが発生している場所を探します。
2.用紙の場所を確認
給紙カセット・原稿送り装置(ADF)・側面カバーなどを開いて確認します。
3.用紙を取り出す
無理やり強く引っ張らず、ローラーに対して水平にゆっくり引き抜きます。
紙が少ししか見えないときは、掴みなおしながら慎重に対応しましょう。
4.カバーやトレイを閉じる
エラーメッセージが消えて正常復帰したら完了です。
※やけどに注意※
コピー機内部には、用紙にトナーを定着させるための定着ユニットや、印刷後に紙を送り出す 排紙部 など、非常に高温になる部品があります。
紙詰まりを処置するときに誤って触れると、やけどの危険があるので要注意です。
作業を行う際は、時間を空けてコピー機内部の冷却後に対応するか、内部奥深くには不用意に手を入れないようにしましょう。
※無理に引っ張らない※
印刷用紙が引っかかっているときに、強い力で一気に引き抜こうとすると紙が破れて内部に残ってしまう 場合があります。
破片がローラーや部品の隙間に入り込むと、後のトラブルにつながることもあります。
そのため、必ずゆっくりと水平方向に、少しずつ紙を動かしながら取り除くのが大切です。
途中で引っかかる場合は、角度を変えて掴み直すなど、慎重に取り出してください。
⇒詳細は シャープ公式サポートFAQ も参考にできます。
コピー機の紙詰まりがどうしても解消できない場合や、エラー表示が消えず通常の利用に戻らない場合は、ゼロコピ保守窓口までご連絡ください。
ゼロコピの保守窓口では、専門スタッフが状況を丁寧にお伺いしながら、ゼロコピ独自の遠隔サポート体制でお客様をサポートいたします。
操作パネルに出るメッセージや実際の状態を確認しながら、一つひとつの手順を一緒に確認していきます。
遠隔での対応で改善が難しい場合は、保守担当が現地訪問を行い、その場で修理・点検をいたしますのでご安心ください。
ゼロコピでご契約いただいているお客様に関しては、コピー機の不具合に関する修理・訪問・サポートに追加費用は一切発生いたしません。
ゼロコピ保守契約の範囲内で、すべて無償でご対応いたします。
保守・操作に関するお問い合わせ(関東エリア):0120-944-818
保守・操作に関するお問い合わせ(関西エリア):0120-095-096
営業時間:10:00〜18:00(土日祝休)
経験豊富なスタッフが状況を丁寧にヒアリングし、最適なサポートをご案内いたします。
無理にご自身で作業を続ける前に、ぜひゼロコピ保守窓口までお気軽にご相談ください。
「ゼロコピに任せれば安心」と思っていただけるよう、経験豊富なスタッフが責任を持ってサポートいたします。
無理にご自身で作業を続ける前に、ゼロコピ保守窓口までお気軽にご連絡ください。