スタートアップ企業必見!「ゼロコピ流」設立から業務開始までの順番
従業員を卒業して、いざ個人事業主・起業となると、やらなければやらないことが山ほどあります。
夢を膨らませて法人設立をしようとしたが、現実にはタスクが相当数あり、困った経験がある方は多くいると思います。
そこで今回はゼロコピ流の法人設立の順番を解説していきたいと思います!
スムーズに仕事に取り掛かれるようにイメージを膨らませておきましょう。
是非参考にしてみてください・
設立から業務開始までの順番
設立から業務開始までの具体的な流れを解説させていただきます。
手続きに時間を要する内容などもあるので予め把握しておきましょう。
①法人印鑑の発注
なんと言っても1番は印鑑の発注です。
昔は、近くの印鑑屋さんに駆け込んで発注をして、1週間後に出来上がったら取りに行くという作業がありました。
それがネット社会の現在であれば、下記のようなサイトですぐに印鑑の発注が可能です。⇒はんこ森・印鑑発注
おすすめは実印・銀行員・角印の3本セットです。
住所と会社名と電話番号が入ったゴム印も用意しておくと時短に繋がります。
賃貸契約や創業融資などを申し込む際は代表者の連帯保証も少なく無いので、代表者の住所のゴム印も用意しておくと尚時短に繋がります。
②事務所の賃貸契約
当たり前ですが、仕事場は必要になります。
小規模でスタートする場合はご自宅を登記住所にする事も可能です。
自宅で登記する場合は今のお住まいの賃貸契約書を確認する必要があります。
法人入居不可の物件なども多くありますので、管理会社に確認する事をおすすめします。
今では「バーチャルオフィス」といって、オフィスが果たしていた機能を代替えするITインフラなどもありますので参考にしてみてください。
「バーチャルオフィス」はメリットもあればデメリットもありますのでご注意ください。
法人の場合は個人宅に比べて、初期費用が高くなってしまいますが、やはり一番いいのは仕事用のオフィスを構える事です。
③銀行口座の開設
必ず必要なのが、銀行口座の開設です。
事務所の最寄駅付近の銀行窓口に相談してみてください。
どういう事業をするのか?なんの目的で銀行口座が必要なのかと銀行口座の開設には審査が必要となります。
今では「楽天銀行」や「ジャパンネット銀行」などネットバンクなどもあります。
わざわざ書類を揃えて銀行に出向く事なくインターネットのみで銀行口座が開設できます。
ネットバンクは振込手数料が安いのでおすすめです。
ネットバンクは手軽でおすすめですが設立が間もない会社だと審査に落ちやすいです。
まずは試しに申し込んでみるのもいいでしょう。
④インターネット+ひかり電話の契約
⑤家庭用電話機orビジネスフォンの購入orレンタル
⑥コピー機(複合機)
次は仕事する事務所の準備です。
できれば、④⑤⑥は同時に依頼するのが好ましいです。
インターネット+ひかり電話の契約はNTTに依頼してから2週間から4週間ほど時間がかかるので、素早くNTT代理店に申し込みを依頼しましょう!
新規契約はNTTのフレッツ光にしておき、時間を置いてから、○○光に転用することをお勧めします。
NTTの工事日が決定したのちに、電話機とコピー機(複合機)の工事も同時で行ってもらうのがベストなタイミングです。
インターネットの開設に2週間以上かかるので早めに手配する事が必要です。
時期やエリアによっては1ヶ月以上時間が要する場合もありますので、まずは早めに問合せする事をおすすめします。
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ゼロコピ流おすすめ手順
大型コピー機レンタル【ゼロコピ】サービスでは「これから事業を開始される方」や「現状のコピー機からグレードアップを検討」している方向けにサービスを作りました。
また、大型コピー機レンタル【ゼロコピ】サービスではインターネット、ひかり電話、家庭用電話機、ビジネスフォン、複合機、コピー機のワンストップで申込・割引が可能です!!
バラバラの業者で依頼するよりも1社に絞って割引してもらった方が断然お得です。
営業窓口も1社に絞れるのでその後の対応も楽になります。
スケジュール感などの一連の流れをしっているからこそ、親身に相談や対応が可能になります。
⇒なぜ高い?コピー機業界の現状とゼロコピサービスに懸ける想い
家庭用電話機orビジネスフォン
電話機の選定に関しては、ビジネスフォンか家庭用電話機か迷われる方がすごく多いですが、下記を基準にしてください。
◆同時通話数が3以上必要な場合→ビジネスフォン
◆同時通話数が3未満の場合→家庭用電話機
上記にはFAX回線も含まれますので、ご注意ください。
コピー機(複合機)
複合機、コピー機も悩まれる方が多いので、下記を参考にしてください。
◆コピー・プリントアウト・FAX・スキャンを常備使う方で、稀にA3サイズの用紙も利用される方は、必ず大型のレーザーコピー機(複合機)にしてください。
◆設立当初は初期費用を抑えたいがために、卓上のインクジェットをご用意する企業様が多いですが、ストレスの原因となります。
◆大型レーザーコピー機、卓上レーザープリンタ、卓上インクジェット複合機、それぞれにメリットデメリットが御座いますので、必ず事前にゼロコピサポートセンターへご相談ください。
まとめ
上記が法人設立する際の大まかな流れになります!
大体の流れはつかめましたでしょうか?
もちろんパソコンの購入や什器の購入等も御座いますが、近年ネット社会が進み、Amazonや楽天などですぐに購入ができますので、そこまでお時間をかける必要がないかなと思います。
法人設立の準備にそこまで時間を割かずに、プロに任せ、しっかりとビジネスに集中することが大切です!