京セラの複合機・コピー機の特徴
国内最大級のドーム「京セラドーム」などから全国的に有名な企業である京セラ。
大半の方は一度はその名前を耳にしたことはあるでしょう。
しかし、どんな事業を行なっているかご存知の方は少なくないのではないでしょうか?
当記事では京セラメーカーや、京セラの複合機・コピー機の特徴をご紹介します!
複合機、コピー機の導入を検討している方は各メーカーの特徴などをしっかり理解した上で導入を進めていきましょう。
【ゼロコピ】サービスでも京セラのコピー機を取扱いしておりますので是非、参考にしてみてください!!
メーカー紹介
京セラは1959年に創業した製造メーカーです。
創業者はKDDIも創業し、JAL再建の立役者となった全国有数の実業家である稲盛和夫氏です。
創業した当初のメーカー名は「京都セラミツク株式会社」であり、その名の通りファインセラミックスの製造が主な事業の一つとして挙げられます。
そのほかにも電子部品やスマートフォン・タブレット、ソーラーエネルギー、医療用製品など幅広いメーカーとしての一面があるのが京セラの特徴です!
企業理念として「全従業員の物心両面の幸福を追求すると同時に、人類、社会の進歩発展に貢献すること」を掲げており、
社会貢献として必要な製品の製造を繰り返してきた結果、このような多種多様な製品に強いメーカーとなったということでしょう。
そして京セラは複合機、コピー機のメーカーとしても非常に評価が高いです!
以下に京セラの複合機、コピー機の特徴をご紹介します。
京セラの複合機・コピー機の特徴
京セラの複合機、コピー機の特徴としてまず挙げられるのが、コストパフォーマンスが非常に高いことです。
その機能として有名なのが「白紙印刷省略」です。
この機能により、資料をスキャンした際に全く記載の無い白紙を検知した際は、そのページを飛ばして次の印刷に進むことができます。
つまり他メーカーよりも印刷代を安価にすることが可能なのです!
また2色コピー機能もコストカットに大きく貢献します。
これは指定した2色の色のみでコピーすることができる機能で
「基本的には白黒で良いけど、この部分は強調のために色をつけたい」と言った際に大いに役立ちます。
複合機、コピー機にかかる費用として、最も多く割合を占めるものの一つがトナー代です。
そのためこの2色コピー機能は非常に高いコストパフォーマンスを上げてくれます。
また耐久性も非常に高く、一般的なドラム寿命は10万枚程度ですが、京セラの複合機、コピー機は100万枚程度と実に10倍にもおよびます。
こんな企業におすすめ
・コストパフォーマンスが高い複合機・コピー機を使いたい企業
・耐久年数の長さを重視する企業
京セラ複合機、コピー機はカウンター料金が安い!!
現在、国内のコピー機メーカーは「富士ゼロックス」「リコー」「キャノン」「京セラ」「シャープ」「コニカミノルタ」など様々な企業が販売をしております。
その中でも京セラの複合機、コピー機はカウンター料金が圧倒的に安いです!
京セラの複合機、コピー機は他メーカーと比べて後発的にスタートしている所もあり、カウンター料金が安いのが特徴的です。
月間印刷枚数、導入エリアにもよりますが京セラのカウンター料金はモノクロ0.7円カラー7円が相場です。
ランニングコストを抑えたい方は金額重視の方は京セラの複合機、コピー機がおすすめです。
京セラの勢いが止まらない!
国内での出荷台数No.1は富士ゼロックスですが、
京セラの複合機、コピー機の出荷純増数は富士ゼロックスに劣らない数になります!
純増数を伸ばしている分、保守・メンテナンスに不安などの声も上がっておりますが、
保守メンテナンス拠点も全国に増やしているので、保守・メンテナンスも問題ないと思います。
まとめ
今回は京セラの複合機、コピー機の特徴について説明しましたが参考になりましたでしょうか?
京セラの複合機、コピー機はとにかく安いです!!
料金を重視している方は【ゼロコピ】でもおすすめさせていただいております。
少しでも気になった方は気軽にお問合せください!
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