ダイエット・美容

Q:野菜から食べた方がダイエット効果はありますか？
A:はい！もちろん効果があります。野菜に含まれる食物繊維が急激な血糖値の上昇を防ぎ、肥満を抑制する食事方法のため、ダイエットにはいいやり方です。他にも、海藻やきのこ類等も食物繊維が豊富なのでおすすめです。

スポーツ栄養

Q:子供がスポーツで帰りが遅くになる時は何を食べさせたらいいですか?
A:夜遅くの食事になる場合は、睡眠の質をあげるために消化のいいものを食べさせてあげることがおすすめです。そのため煮たり、蒸したり、茹でたりとあまり油を使用しない料理がおすすめです。

ボディメイク

Q:カフェインが筋トレにいいと聞きましたが実際にどうなのですか？
A:カフェインは筋肥大ではなく、脳を覚醒させ、モチベーションを高めていくために摂取される方が多いです。ただ常用しているとカフェインの効き目も薄くなり、睡眠の質を悪くしてしまうため、沢山とるのはあまりおすすめしておりません。

子育て・妊活

Q:離乳食が始まりました。量や回数の目安とかってありますか？
A:母子手帳などにのっている発育曲線の経過を見ながら食べさせていきましょう。身長と体重が発達曲線の急激な上昇や下降などの変化が大きい場合は注意が必要です。変化に応じて食べる量をコントロールすることから始めていきましょう。

生活習慣病

Q:高血圧なのですが、予防できる食事はありますか?
A:食事は薄味を心がけましょう。減塩だけではなく、嗜好品やアルコールの頻度の見直しも必要になります。あとは、なるべく野菜や海藻類、キノコ類など副菜をつけ、食物繊維を取るようにしましょう。

アンチエイジング

Q:老化を防ぐためのお勧めの食事方法はありますか？
A:老化を防ぐには、どれだけ「酸化＝身体の錆びつき」と「糖化＝焦げつき」をなくしていくのかがポイントになります。あまり噛まないことや、お米から食べてしまうと酸化や糖化を加速させてしまいます。また、色の濃い野菜（ブロッコリー、トマトなど）やナッツ類は多くのビタミンとミネラルが豊富でおすすめです。