レーザータイプのコピー機(複合機)でやってはいけない注意点を解説

ペーパレス化に伴い印刷枚数は減少されましたが、仕事をするうえでコピー機はかかせない事務機器となります。

コピー機は様々なメーカーや種類、サービスが多く存在します。

自分にあったコピー機を選択する事はとても難しいと感じます。

 

今回の記事ではレーザータイプのコピー機(複合機)に焦点をあて、やってはいけない注意点を解説させていただきます。

現在、レーザータイプのコピー機(複合機)を利用している方は参考にしてみてください。

また、これからコピー機の導入を検討している方も予め確認しておきましょう。

 

インクジェット対応ハガキの印刷

年末になると年賀状ハガキのコーナーでキャラクターデザインされた光沢のあるハガキやインクジェット対応ハガキをよく見かけますよね。

会社の人から『コピー機で年賀状の印刷しておいて』なんて頼まれる人もいるもいるはず。

そんな時、会社のコピー機がインクジェットタイプなのか、レーザータイプなのか理解していないと大変なことになります。

『インクジェットもレーザーも変わらないだろう』と考える人が多くいますが、コピー機の構造や印刷の仕様などが全く違う機械になります。

 

レーザータイプのコピー機(複合機)を利用しているにもかかわらず、インクジェット対応のハガキを使用してしまうと故障の原因になります。

インクジェット対応のハガキは表面には特殊なコーティング加工が施されております。

レーザータイプのコピー機(複合機)はトナーと呼ばれる粉を熱処理をして印刷をするため、ハガキのコーティングが熱で溶けてコピー機内部に付着してしまい、紙詰まりや故障の原因になってしまいます。

なので、レーザータイプのコピー機を利用している場合はレーザー対応ハガキで印刷。

インクジェットタイプのコピー機を利用している場合はインクジェット対応ハガキで印刷するようにしましょう。

⇒【失敗しない】レーザーコピー機で年賀状はがきなどを印刷する際の注意点

 

 

非純正のトナーカートリッジを使う

コピー機メーカーが販売している純正のトナーカートリッジは高額になるので、純正よりも安いからと、非純正トナーを使用する会社さんもあるのではないでしょうか?

ですが、純正でないトナーを使うとコピー機(複合機)の印刷不良や故障の原因に繋がります。

非純正のトナーカートリッジは大きく分けて2つの種類に分類されます。

 

リサイクルトナー

リサイクルトナーは純正の使用済みトナーカートリッジを回収して、トナーを詰め替え、チップを交換し、再利用できるようにしたものです。

日本でもリサイクルトナーを製造している工場はいくつか存在し、買い手としてはその工場の品質を見極める必要があります。

あまり知られていないですが、日本ではリサイクル商品の品質や環境などの基準を定めております。

見極めポイントとしてはその基準に達しているリサイクル工場なのか確認する事です。

下記の記事ではリサイクルトナーに関して詳しく紹介しているので気になる方は参考にしてみてください。

⇒コピー機のリサイクルトナーとは何か?純正品との違い

 

互換トナー

リサイクルトナーは馴染みがあるけど、互換トナーを理解している人は少ないのではないでしょうか?

リサイクルトナーの場合は使用済みトナーを再利用して使用していましたが、互換トナーは再利用では無く、似たものを作って販売する事になります。

互換トナーの業者は日本に少なく、中国で製造されたものがほとんどです。

リサイクルトナーよりも安くなりますが、品質なども担保されていないので使用する事はおすすめしません。

 


 

互換トナーに比べてリサイクルトナーの方が良いですが、そもそも非純正品になるので使用した場合はメーカー保証がきかなくなります。

非純正品を使っていた会社のコピー機が故障してしまい、どの業者も対応してくれなかったために、泣く泣く『コピー機を買い換えた』という話が実際にあります。

皆さんもそうならないために、メーカーが提供する消耗品をなるべく使うようにしましょう。

純正品は高くて手が出ないよ・・・という方はメーカーによっては『メーカー自身、もしくはグループ会社が提供している『純正リサイクルトナー』なるものが存在します。

制約はあるかもしれませんが、現在利用しているコピー機のトナー代が安くなり、保守も受けられるのでおすすめです。

是非、コピー機メーカーなどに問合せをしてみてください。

 

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設置場所が低温や多湿な環境

コピー機(複合機)は極度の低温や多湿な環境下では使用しないようメーカーから推奨されています。

コピー機(複合機)は精密機械になり、温度の変化や湿気に弱いです。

例えばエアコンや加湿器の側にコピー機(複合機)があると内部の部品に結露が発生してしまいます。

結露が発生すると部品が錆びてしまったり、変形するなどして故障の原因になります。

 

コピー機(複合機)の印刷はトナーと呼ばれる粉を熱処理によって用紙に焼き付け印刷します。

特に寒い冬の時期が結露の発生が多いです。

その点を予め考えて、レイアウトいただく方が良いかもしれません。

 

 

湿った用紙を使う

最近は新型コロナウィルスの影響で日中は窓を開けたままにする会社さんも多いと思います。

湿気の多い時期だと用紙が湿気を吸ってしまい、用紙自体が波打ってしまうことがあります。

そのままコピー機(複合機)にセットして印刷すると、かなりの確率で紙詰まりを起こしてしまいます。

用紙に関しては外気に触れないような部屋で保管するなどして適切に保管するようにしましょう。

また、湿気の多い時期は給紙カセットにセットしてある印刷用紙をパラパラ捌いてか印刷するなど心がけましょう。

⇒コピー機の紙詰まりの原因と起こりにくくするための対策

 

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裏紙を使用する

皆さん節約のために裏紙を使っていませんか?

環境のためにメモ紙やプリント用として活用している方も多いのではないでしょうか。

コンプライアンスの観点からあえて裏紙をメモ紙として使わないという会社もあると思いますが多くの企業では裏紙を使うところがほとんどだと考えられます。

ただ、メモ紙に再利用するのは結構ですが、印刷用に裏紙を使うのはNGです。

コピー機(複合機)で印刷した裏紙は元の印刷面のトナーが溶け出してコピー機内部に付着しやすく、故障する可能性があるので注意が必要です。

⇒コピー機で裏紙は使用していいの?裏紙をスムーズに印刷する方法を解説!

 

 

長期間コピー機を使用しない

これはレーザー複合機に限らずインクジェット複合機でも同じことが言えます。

コピー機(複合機)を長期間動作しないでいるとトナー(インク)が固まってしまい、印字不良になる場合があります。

そういったことからコピー機(複合機)を守るために最低でも一週間に一度は動作するようにしましょう。

また、長期間使用してない場合は試し印刷するなど様子みながら使用するようにしましょう。

 

 

まとめ

今回はレーザータイプのコピー機(複合機)でやってはいけない事を紹介してみました。

現在、コピー機を使用している方は是非、参考にしていただければと思います。

 

今からでも実践できる事も多くあると思うので、少しでも長く利用するためにも、活用してみてください。

 

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