急成長コピー機メーカー!京セラ複合機【TASKalfa2554ci/3554ci】ランニングコストに優れた人気シリーズをご紹介

みなさん、こんにちは!

2021年1月に京セラ複合機の人気シリーズのTASKalfaから2554ci/3554ciが発売されました。

メーカーサイト:京セラ複合機TASKalfaシリーズの公式ホームページはこちら

京セラ複合機のTASKalfaシリーズは、クラウド連携機能やタッチパネルでの操作など、オフィスで便利に使える機能や、リモートワークのような新しい働き方にも対応することができる人気の複合機です。

しかし、便利な機能はどのメーカーも企業努力をしており、それぞれのユーザーのニーズに合わせて、さらに使いやすさなどを考慮して判断されます。

京セラ複合機のTASKalfaシリーズだけが便利なコピー機(複合機)というわけではありません。

そんななか、京セラ複合機のTASKalfaシリーズが選ばれる大きな理由は、便利な機能も当然ですが、他社にくらべてカウンター料金が安く、ランニングコストを抑えることができる点です。

この記事では、京セラ複合機のTASKalfaシリーズについてご紹介と、なぜ京セラ複合機のTASKalfaシリーズはカウンター料金を抑えることができるのかについてご説明していきます!

 

業務用コピー機(複合機)を選ぶ基準

 

コピー機・複合機の進歩は早く、数年前の機種では、市場ではやや見劣りしてしまうこともあります。

近年ではどのメーカーも、スマートフォンやクラウドとの連携機能など、オフィスの中だけでなく、リモートワークなどでオフィスにいなくても便利に使える機能を備えている機種も増えています。

コピー機・複合機を選ぶ基準として、最新の便利な機能を備えている機種を選ぶ!という方法があります。

また、デザイン関係の会社や写真などを印刷する機会の多いオフィスではより印刷品質が高い機種を、大量に印刷する必要があれば印刷スピードの速い機種を選ぶ、という方法も考えられるでしょう。

しかし、標準的な印刷品質・スピードで十分な場合には、コストを重視して選ぶ、という方も少なくありません。

コピー機・複合機の導入では、もちろん機械本体の代金も必要ですが、導入時には通常、保守契約を結ぶことになり、導入後に保守契約にかかってくるコストも考慮する必要があります。

⇒正しいコピー機選びを出来ていますか?ちょっとした知識で損しない方法!

 

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ランニングコストに優れた京セラ複合機のTASKalfaシリーズ

コピー機・複合機の保守契約で採用されることが多いのは、印刷した枚数に応じて料金が発生する「カウンター保守契約」です。

カウンター保守契約では、印刷1枚あたりいくら、といった「カウンター料金」が設定され、毎月の印刷枚数に応じてカウンター料金を支払うことになります。

カウンター料金は、月の印刷枚数の多さや機種によって異なりますが、一例として以下のような数字があります。

カウンター料金の例:

富士フィルム ⇒ 白黒1.2円/枚 カラー12円/枚

キャノン ⇒  白黒1.0円/枚 カラー10円/枚

京セラ ⇒ 白黒0.8円/枚 カラー8円/枚

京セラのコピー機・複合機は、他社に比べてカウンター料金が極めて低い、という傾向があります。

京セラのコピー機・複合機を導入すると、月々のカウンター料金が低くなるので、他社よりもランニングコストが抑えられる、というメリットがあります。

では、なぜ京セラのカウンター料金は他社よりも安いのでしょうか?

カウンター料金は、コピー機・複合機の使用による消耗の保守費用を、印刷した枚数で割ったものと考えることができます。

業務用のコピー機・複合機で、とくに保守費用がかかるのは「ドラム(感光体)」の部分です。

京セラのコピー機・複合機では、アルファモスシリコンドラムという通常の3倍近い耐久性があるドラムを採用した事によって、もっとも保守費用のかかるドラムの保守費用が下がり、結果として保守費用全体が抑えられることになります。

カウンター料金は保守費用を印刷した枚数で割ったものと言えるので、当然カウンター料金も下がります。

また、カウンター料金が安いだけでなく、最新のTASKalfaシリーズでは、使いやすい最新の機能を多数搭載しています。

⇒コピー機のカウンター料金の相場!?カウンター料金にバラつきがあるのは何故?

 

京セラ複合機のTASKalfaシリーズの機能

TASKalfaシリーズは2009年にスタートし、最新の技術を取り入れながら頻繁に更新されています。

現在展開しているシリーズは2019年発売で、ネットワーク機能を強化し、オフィスだけでなくリモートワークや情報共有にも便利に活用することができます。

操作しやすい大画面のタッチパネルを採用していて、わかりやすいアイコンとテキストの表示とスマートフォンのような直感的な操作で、誰でも迷わず操作を進めていくことができます。

また、よく使う機能をショートカットキーとして登録したり、大きな文字とボタンを使った操作画面「ユニバーサルモード」や、ユーザーごとの言語表示にも対応しています。

人感センサーも搭載しており、人が近づいてきたことを感知すると自動で節電状態から復帰して、操作パネルが点灯し、すぐに使える状態になります。操作後に人が立ち去ると節電状態に戻るので、省エネにも効果的です。

⇒京セラ複合機ユニバーサルモードの詳細はこちら

 

また、紙詰まりなどのトラブルが起こると復旧の手順をアニメーションで表示してくれたり、機器の状態を京セラがリモートでモニタリングしてくれて、トナーの残量が少なくなると京セラのコールセンターに自動通知、自動でトナーを注文する機能など、日々の負担を軽減してくれる機能も多数搭載しています。

また、従来機種に比べてネットワーク機能が強化されたことも大きな特徴です。1台の複合機で異なるネットワークへの接続や、Android端末とのダイレクト接続が可能です。専用のアプリを使えばスマートフォンやタブレットなどのモバイル端末から直接印刷することや、モバイル端末にスキャンデータを送ることができ、PCを介さずにモバイル端末だけで情報のインプット・アウトプットを完結することができます。

クラウドサービスとの連携で、クラウド上のデータの印刷や、クラウド上にデータを保存して共有するなど、リモートワークにも対応してくれます。

TASKalfaシリーズは、こうした便利な最新の機能を搭載し、他社の機種と比べても見劣りすることがありません。

それでいて他社のコピー機・複合機に比べてランニングコストを抑えることができるという大きなメリットが、TASKalfaシリーズの人気の秘密です♪

⇒業務用コピー機(複合機)メーカー別シェアランキング~2023年版~

 

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まとめ

今回は京セラ複合機の人気シリーズTASKalfaをご紹介させていただきました。

コピー機(複合機)メーカーは日本に数十社以上あります。

どのコピー機メーカーも開発を続け、より良い物を発売しております。

解説させていただいたように、京セラ複合機は特にカウンター料金が安いのが特徴です。

ただ、保守・メンテナンスが不安な声が、あがったりもしています。

これからコピー機(複合機)の導入を検討している方は、いろんな角度から検討するようにしましょう。

自分に見合ったコピー機を選ぶのは大変です。

コピー機(複合機)は本体価格もそうですが、カウンター料金という保守契約も重要になります。

1社に絞らず、複数の会社から見積りをもらうようにしましょう。

相見積もりをする事によって、自分に見合ったコピー機(複合機)が見えてくるはずです。

今回の記事で少しでも参考にしてくれれば嬉しいです。

 

補足

コピー機 リース代 カウンター代

大型コピー機レンタル【ゼロコピ】でもレンタル契約だけではなく、リース契約の案内も可能です。

ゼロコピでも京セラ機はおすすめさせていただいております(^^♪

この記事でお伝えしている通り、カウンター料金が他社に比べて圧倒的に安いです!

カウンター料金は毎月発生するランニングコストになるので、長期間利用するコピー機(複合機)の導入の際は重要なポイントになるかと思います。

リース契約で検討している方は是非、このページをご覧ください!

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